【受付時間】6:00~22:00 0241-75-2143
ブログ 2025.03.31
日々続く豪雪。早朝の暗い中での除雪作業の開始。この日の雪質は乾燥粉雪より若干重めの雪でした(2025年2月18日・5時55分)。
尾瀬野駐車場にて(2025年2月18日・5時56分)。
この日も降雪量は多く、積雪深も相当上がっていったと思います(2025年2月19日・5時29分)。
早朝暗い中、5時前から雪かきをする父(91歳)と母(86歳)の姿です(2025年2月19日・5時29分)。
どんなに除雪作業や寒さで疲れても、疲れを癒してくれる「駒の湯」です。私達にとっては、本当に極楽浄土の温泉です。檜枝岐村の関係者の皆様方には、感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございます(2025年1月21日)。
日々降り続いた豪雪で、雪に埋まりそうな六地蔵です。どんなに大変な豪雪の日々が続いても村民の心で大切に守られております(2025年3月4日)。
約半分埋まったミニ尾瀬公園の看板を望んで(2025年3月4日)。
この日の朝は、遥か彼方に待ち望んでいた春の気配を感じる朝でした(2025年3月4日)。
大雪と暴風雪続いた後の、雪景色に染まるナナカマドの枝を望んで(2025年3月4日)。
この先、ミニ尾瀬公園駐車場で、通行止めとなっております。通行止め解除は、まだまだ遥か彼方に思える雪の量でした。本格的な春の訪れに伴う春の芽吹きは、今年はいつもの年以上に感動の春となりそうです(2025年3月4日)。
南会津町・田島まで約50㎞。最奥の深山・特別豪雪地帯の檜枝岐村です(2025年3月4日)。
檜枝岐村・下畑地区の雪景色に染まる檜枝岐川と原生林の冬の光景を望んで(2025年3月4日)。
本当に多くの雪が降り続いた2月でした。一度に降る雪の量というものが、やはり少し変わってきているのかもしれません。夏の「線状降水帯」に引き続き、冬の「線状降雪帯」という言葉が存在することに驚いた日々でした。雪は、美しい姿を魅せますが、生活上は本当に大変で、表層雪崩や、特に建物への被害なども心配となりますが、よく考えてみると、雪は物を汚したりすることはほとんどありません。雪解け後には、花粉等と埃で、景色は汚れたりするものですが、雪が景色を汚すことはまずありません。暴風雪が続いた後の雪景色は、本当に美しく、心洗われる光景が見られたりもします。雪の結晶は、本当に美しいものです。人間にはまず嫌われてしまう雪ですが、雪と氷の成す光り輝く冬の光景は四季の中でも大好きな自然の光景の一つです。
カテゴリ
アーカイブ