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２０２４年・初秋から秋色への季節の移り変わりを見つめた日々。

ブログ 2024.10.22

２０２４年・初秋から秋色への季節の移り変わりを見つめた日々。

お客様の朝食の後片付けが終わって、わずかに秋色に変わり始めた桜の葉を見つめて（２０２４年９月９日）。

お客様の朝食の後片付けが終わって、わずかに秋色に変わり始めた桜の葉を見つめて（２０２４年９月９日）。

この日の朝は、朝露に濡れていた輝きのある初秋の桜の葉の姿が見られました（２０２４年９月９日）。

この日の朝は、朝露に濡れていた輝きのある初秋の桜の葉の姿が見られました（２０２４年９月９日）。

初秋といっても、まだまだ緑濃い９月初旬の尾瀬野の渓谷の山々を見つめて（２０２４年９月９日）。

初秋といっても、まだまだ緑濃い９月初旬の尾瀬野の渓谷の山々を見つめて（２０２４年９月９日）。

真っ青なモミジの姿。このモミジは、１０月２０日現在ようやく２か所の真っ赤な紅葉の葉が見られ始めておりました（２０２４年９月２３日）。

真っ青なモミジの姿。このモミジは、１０月２０日現在ようやく２か所の真っ赤な紅葉の葉が見られ始めておりました（２０２４年９月２３日）。

小沢平での刈払い作業が終わって、アケビの始まりの光景に秋の気配を感じた日々（２０２４年９月２３日）。

小沢平での刈払い作業が終わって、アケビの始まりの光景に秋の気配を感じた日々（２０２４年９月２３日）。

このアケビを探すために、野山を駆け回ることが幼少の頃の秋の大きな楽しみの一つでした。食べるアケビは甘くて本当においしかっったことが懐かしい秋の思い出です（２０２４年９月２３日）。

このアケビを探すために、野山を駆け回ることが幼少の頃の秋の大きな楽しみの一つでした。食べるアケビは甘くて本当においしかっったことが懐かしい秋の思い出です（２０２４年９月２３日）。

オオバセンキュウは、今年も初秋の清流や森林内にて美しい姿が見られました（２０２４年９月２３日）。

オオバセンキュウは、今年も初秋の清流や森林内にて美しい姿が見られました（２０２４年９月２３日）。

山ウドの花と実の姿です。今年も多くの山ウドを採ることができました。大自然の象徴でもある山ウドの素朴な味と、その姿には本当に感謝です（２０２４年９月２３日）。

山ウドの花と実の姿です。今年も多くの山ウドを採ることができました。大自然の象徴でもある山ウドの素朴な味と、その姿には本当に感謝です（２０２４年９月２３日）。

オオカメノキの姿が秋の実とともに美しく見られたのが９月初旬のこの頃でした（２０２４年９月２３日）。

オオカメノキの姿が秋の実とともに美しく見られたのが９月初旬のこの頃でした（２０２４年９月２３日）。

雪解け後の春から秋まで様々な自然の美しい姿を見せてくれる、オオカメノキの秋の姿です（２０２４年９月２３日）。

雪解け後の春から秋まで様々な自然の美しい姿を見せてくれる、オオカメノキの秋の姿です（２０２４年９月２３日）。

まだまだ落ち葉の少ない清流の姿が見られる頃でした（２０２４年９月２４日）。

まだまだ落ち葉の少ない清流の姿が見られる頃でした（２０２４年９月２４日）。

１０月になると紅葉の始まりの象徴でもある、漆の紅葉と秋色の姿が見られ始め、秋色本番の季節到来の予感でした（２０２４年１０月２日）。

１０月になると紅葉の始まりの象徴でもある、漆の紅葉と秋色の姿が見られ始め、秋色本番の季節到来の予感でした（２０２４年１０月２日）。

漆は日の光を浴びて輝きを増し、本当に美しい秋色の姿が見られます（２０２４年１０月２日）。

漆は日の光を浴びて輝きを増し、本当に美しい秋色の姿が見られます（２０２４年１０月２日）。

秋の始まりでは、枯れた漆の葉の姿も数多く見られますが、張りのある鮮やかな漆の姿が見られ始めたのが、１０月初旬でした（２０２４年１０月２日）。

秋の始まりでは、枯れた漆の葉の姿も数多く見られますが、張りのある鮮やかな漆の姿が見られ始めたのが、１０月初旬でした（２０２４年１０月２日）。

紅葉のトップを彩るのが、この漆ですが、サワグルミの葉なども早くから色づきます（２０２４年１０月２日）。

紅葉のトップを彩るのが、この漆ですが、サワグルミの葉なども早くから色づきます（２０２４年１０月２日）。

これから秋の紅葉と全山紅葉の鮮やかな姿に移り変わってゆく檜枝岐村の山々を望んで（２０２４年１０月２日）。

これから秋の紅葉と全山紅葉の鮮やかな姿に移り変わってゆく檜枝岐村の山々を望んで（２０２４年１０月２日）。

ツタウルシが美しい年は、紅葉も本当に美しく見られることが多いですが、今年の紅葉は、はたしてどうかなと日々思い続けた日々でした（２０２４年１０月８日）。

ツタウルシが美しい年は、紅葉も本当に美しく見られることが多いですが、今年の紅葉は、はたしてどうかなと日々思い続けた日々でした（２０２４年１０月８日）。

小沢平樹海ラインにてツタウルシの始まりの光景を望んで（２０２４年１０月１０日）。

小沢平樹海ラインにてツタウルシの始まりの光景を望んで（２０２４年１０月１０日）。

「紅葉と新緑の名所・尾瀬ブナ平」は、まだまだ紅葉が始まりを迎えたばかりの光景でした（２０２４年１０月１０日）。

「紅葉と新緑の名所・尾瀬ブナ平」は、まだまだ紅葉が始まりを迎えたばかりの光景でした（２０２４年１０月１０日）。

夏の様相から秋色にわずかながら変わり始めつつある燧ケ岳の雄姿です。会津駒ケ岳（標高２１３２．４ｍ）と燧ケ岳（標高２３５６ｍ）は檜枝岐村の2大１００名山です。ぜひおいでください（２０２４年１０月１０日）。

夏の様相から秋色にわずかながら変わり始めつつある燧ケ岳の雄姿です。会津駒ケ岳（標高２１３２．４ｍ）と燧ケ岳（標高２３５６ｍ）は檜枝岐村の2大１００名山です。ぜひおいでください（２０２４年１０月１０日）。

２０２４年グリーンシーズンも残りあとわずかとなりましたが、雪解け後の残雪と新緑の季節から、深い濃い緑の暑い夏の季節、そして秋色へと移り変わる初秋の季節や紅葉の季節においでいただき御利用・御宿泊いただきました御客様、本当に有難うございました。季節は流れ、それはまるで川の流れのように止まることなく絶えず移り変わっておりますが、その流れは、本当に早いの一言です。そして自然の姿はどんな時にも美しく清らかです。紅葉の始まりには枯れてゆく木々の葉の姿にあまり美しさが感じられない光景もありますが、日々を重ねてゆき、ある日突然まるで鮮やかな艶と輝きのある葉の姿へと移り変わってゆく姿は大自然の姿として圧巻の光景です。

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