ブログ 2024.10.02

2024年・夏の緑~秋への季節の移り変わりの中で、四季を見つめて。

緑濃く、モミジの青さが梅雨の雨に光り輝く頃にて(小沢平ブナ樹海ラインにて・2024年7月17日)。

緑濃く、モミジの青さが梅雨の雨に光り輝く頃にて(小沢平ブナ樹海ラインにて・2024年7月17日)。

フキの緑と笹の葉の緑が梅雨の雨に濡れて光り輝く光景です。水と光の成す光景に出会える雨の日は、冬の雪の日同様に好きな天候の一つです(小沢平ブナ樹海ラインにて・2024年7月17日)。

フキの緑と笹の葉の緑が梅雨の雨に濡れて光り輝く光景です。水と光の成す光景に出会える雨の日は、冬の雪の日同様に好きな天候の一つです(小沢平ブナ樹海ラインにて・2024年7月17日)。

今年の春の季節も、ヤチウドのてんぷらをお客様に食していただきました。本当にありがとうございました(小沢平にて・標準語では、ハンゴンソウといいます・2024年7月17日)。

今年の春の季節も、ヤチウドのてんぷらをお客様に食していただきました。本当にありがとうございました(小沢平にて・標準語では、ハンゴンソウといいます・2024年7月17日)。

梅雨の季節の光り輝くモミジの光景は、本当に心洗われる美しさです(2024年7月17日)。

梅雨の季節の光り輝くモミジの光景は、本当に心洗われる美しさです(2024年7月17日)。

蕎麦の花とトンボの姿。夏から秋への季節の移り変わりの光景です(2024年8月28日)。

蕎麦の花とトンボの姿。夏から秋への季節の移り変わりの光景です(2024年8月28日)。

夏休みも終わる頃の朝、蕎麦畑で出会った蕎麦の花はやはり本当に美しい姿でした(2024年8月28日)。

夏休みも終わる頃の朝、蕎麦畑で出会った蕎麦の花はやはり本当に美しい姿でした(2024年8月28日)。

標高約900m以上に位置し森林山岳面積約98%の檜枝岐村には、蕎麦畑の光景がとてもよく似合います(2024年8月28日)。

標高約900m以上に位置し森林山岳面積約98%の檜枝岐村には、蕎麦畑の光景がとてもよく似合います(2024年8月28日)。

夏から秋への季節の移り変わりは、このオオカメノキの姿がよく教えてくれています(2024年8月28日)。

夏から秋への季節の移り変わりは、このオオカメノキの姿がよく教えてくれています(2024年8月28日)。

輝く緑と、本当にかわいい赤色の秋の実をつけたオオカメノキ。秋の装いをよく感じられる名花であり、銘木です(2024年8月28日)。

輝く緑と、本当にかわいい赤色の秋の実をつけたオオカメノキ。秋の装いをよく感じられる名花であり、銘木です(2024年8月28日)。

春から秋まで、本当に美しい四季の自然の姿を演出してくれているオオカメノキです(2024年8月28日)。

春から秋まで、本当に美しい四季の自然の姿を演出してくれているオオカメノキです(2024年8月28日)。

オオカメノキという名前は、後からつけられた名前ですが、原生林内において、この木ほど四季の輝きを見せてくれる木はありません(2024年8月28日)。

オオカメノキという名前は、後からつけられた名前ですが、原生林内において、この木ほど四季の輝きを見せてくれる木はありません(2024年8月28日)。

紅葉になると、多くが枯れた状態になりますが、夏の緑は、本当に綺麗なオオカメノキです(2024年8月28日)。

紅葉になると、多くが枯れた状態になりますが、夏の緑は、本当に綺麗なオオカメノキです(2024年8月28日)。

オオカメノキが赤い実をつけた頃、原生林内では所々サワグルミが秋の色へと変わり始め、夏の終わりから秋への季節の移り変わりが本格化する頃となります(2024年8月28日)。

オオカメノキが赤い実をつけた頃、原生林内では所々サワグルミが秋の色へと変わり始め、夏の終わりから秋への季節の移り変わりが本格化する頃となります(2024年8月28日)。

原生林内、良く見ないと、まだ葉の色合いの変化が見られない頃でもあります。朝日を浴びて光り輝くサワグルミの初秋の光景です(2024年9月1日)。

原生林内、良く見ないと、まだ葉の色合いの変化が見られない頃でもあります。朝日を浴びて光り輝くサワグルミの初秋の光景です(2024年9月1日)。

朝日を浴びた、夏の終わりから秋色へと移り変わり始めたサワグルミの葉の光景です(2024年9月1日)。

朝日を浴びた、夏の終わりから秋色へと移り変わり始めたサワグルミの葉の光景です(2024年9月1日)。

朝日を浴びる山ぶどうの葉。山ブドウの実が数多く見られました(2024年9月1日)。

朝日を浴びる山ぶどうの葉。山ブドウの実が数多く見られました(2024年9月1日)。

小沢平開墾地にて刈払い作業を終え、ススキの穂が盛んな秋の光景と夕暮れの山々を見つめて(2024年9月4日)。

小沢平開墾地にて刈払い作業を終え、ススキの穂が盛んな秋の光景と夕暮れの山々を見つめて(2024年9月4日)。

日々の忙しさに、時と季節の移り変わりも忘れてしまうような日々の中であっという間に過ぎ去ってしまう夏の毎日。気が付いた時には、ススキの穂が盛んな光景に出会い、今年も夏が終わりを迎えていることに気づく夏の日々でした。時間さえあれば深山の小沢平などに出かけ、山での作業に打ち込む日々もありますが、檜枝岐村内から奥に入る深山の通りすがりの光景だけでも四季の移り変わりの美しい光景に出会い、心洗われるような自然の姿に出会います。冬の厳しい風雪の後の自然の光景は本当に美しいものですが、雨の中を歩き、雨上がりに見る木々の葉の濡れた輝きのある美しい光景は本当に美しく、好きな天候の一つです。大雨は大変ですが、普通の変化のある雨は、山々での雲海の光景同様に美しい光景に出会える天候の一つです。
季節はもう10月に入りました。檜枝岐村では、朝晩かなり冷え込む日も多くなってゆきます。これから山々へ登山される御客様におかれましては、防寒対策や、夕暮れ時の日の入りがより一層早まる対策と計画をされたうえで、楽しく美しい紅葉の山々への旅をお楽しみください。

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