ブログ 2024.06.14

2024年5月16日・鮮やかな新緑の中でリュウキンカの美しい花々に       出会った日々。

この日の朝のリュウキンカは朝露に濡れて、本当に美しい姿が見られました(2024年5月22日)。

この日の朝のリュウキンカは朝露に濡れて、本当に美しい姿が見られました(2024年5月22日)。

雪解けから水芭蕉の季節へと移り変わる春の尾瀬国立公園と檜枝岐村。その光景の中で、黄色に光り輝く姿が本当に可憐で清らかな姿として見られるのが、リュウキンカです(2024年5月22日)。

雪解けから水芭蕉の季節へと移り変わる春の尾瀬国立公園と檜枝岐村。その光景の中で、黄色に光り輝く姿が本当に可憐で清らかな姿として見られるのが、リュウキンカです(2024年5月22日)。

清らかな水辺のそばで見るリュウキンカは水芭蕉とともに、尾瀬の春の代名詞です(2024年5月22日)。

清らかな水辺のそばで見るリュウキンカは水芭蕉とともに、尾瀬の春の代名詞です(2024年5月22日)。

早朝に見る小さなコバイケイソウの姿も、尾瀬の春の美しい湿原の光景です(2024年5月22日)。

早朝に見る小さなコバイケイソウの姿も、尾瀬の春の美しい湿原の光景です(2024年5月22日)。

木道のそばに咲く、コバイケイソウ。とても毒があるようには見えませんね(2024年5月22日)。

木道のそばに咲く、コバイケイソウ。とても毒があるようには見えませんね(2024年5月22日)。

この日、尾瀬ブナ坂とブナ平下部の新緑が美しく鮮やかに見られました(2024年5月22日)。

この日、尾瀬ブナ坂とブナ平下部の新緑が美しく鮮やかに見られました(2024年5月22日)。

上記の画像の近くのブナの木の新緑の光景です(2024年5月22日)。

上記の画像の近くのブナの木の新緑の光景です(2024年5月22日)。

ブナ平中部(標高約1400m付近)のブナの原生林の新緑の姿です。新緑を見るのは目にも良いといわれておりますが、目にも鮮やかな新緑の光景でした(2024年5月22日)。

ブナ平中部(標高約1400m付近)のブナの原生林の新緑の姿です。新緑を見るのは目にも良いといわれておりますが、目にも鮮やかな新緑の光景でした(2024年5月22日)。

朝日を浴びる、深山の最奥の地・檜枝岐村の険しくも雄大な山々の姿です(2024年5月22日・午前6時42分)。

朝日を浴びる、深山の最奥の地・檜枝岐村の険しくも雄大な山々の姿です(2024年5月22日・午前6時42分)。

今年の春も、アンニンゴ(ウワミズザクラ)の白い花々が原生林を彩り、美しい自然の風景として見られました(2024年5月26日)。

今年の春も、アンニンゴ(ウワミズザクラ)の白い花々が原生林を彩り、美しい自然の風景として見られました(2024年5月26日)。

5月も中旬から20日過ぎ頃になると、毎年、尾瀬御池登山口~尾瀬沼山峠登山口間のシャトルバスが開通し、尾瀬山開きなども開催されるなど、まさに尾瀬国立公園のシーズン到来という、待望の檜枝岐村の観光シーズンの幕開けという季節となります。オオカメノキの白い花々とムラサキヤシオツツジなどがブナの原生林内を美しく彩り、ブナの原生林の新緑も日ごとに鮮やかさを増し、燧ケ岳や、尾瀬沼などでは針葉樹林内のダケカンバの新緑の黄緑の芽吹きが山肌一面に見られる季節でもあります。尾瀬沼や、尾瀬御池登山口や裏燧林道などの数多くの無数の湿原では美しく可憐な水芭蕉やリュウキンカやショウジョウバカマや、タテヤマリンドウなどが色とりどりに春の光景を彩る、「花の楽園・尾瀬」の季節の始まりの光景が見られる季節でもあります。様々な高山植物や花々にも、周期があるといわれておりますが、はたして今年の尾瀬国立公園の美しい花々は、どのような年数の周期を見せてくれるのか、本当に楽しみです。

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