ブログ 2024.02.08

2024年1月25日・小雪の冬から一転、暴風雪吹き荒れる桧枝岐村本来の   厳しい冬の姿へ。

朝3時半に起床。予想通りの天候に、気合が入る時間帯。準備万端、除雪作業へ向かう心。そして雪の美しさや自然の厳しさへと出会うことに感謝して、心して除雪作業へと向かいます(1月25日・4時37分)。

朝3時半に起床。予想通りの天候に、気合が入る時間帯。準備万端、除雪作業へ向かう心。そして雪の美しさや自然の厳しさへと出会うことに感謝して、心して除雪作業へと向かいます(1月25日・4時37分)。

毎年のことながら、大雪の日の朝の豪雪の姿を見る時間帯は、心が引き締まります。雪があっての美しい花々。雪があってのかけがえのない深山の山菜であり、清らかな清流です(1月25日・4時37分)。

毎年のことながら、大雪の日の朝の豪雪の姿を見る時間帯は、心が引き締まります。雪があっての美しい花々。雪があってのかけがえのない深山の山菜であり、清らかな清流です(1月25日・4時37分)。

朝の除雪作業が終わってから、檜枝岐村村内を見つめて。いったいどのくらいまで降り積もるのか。異様に積もってゆく積雪量に檜枝岐村の本当の冬の厳しさというものを、ふと思い出した朝でした(1月25日8時15分)。

朝の除雪作業が終わってから、檜枝岐村村内を見つめて。いったいどのくらいまで降り積もるのか。異様に積もってゆく積雪量に檜枝岐村の本当の冬の厳しさというものを、ふと思い出した朝でした(1月25日8時15分)。

小雪の冬に一安心していた1月23日から1月24日。ところが次の日から「24時間積雪量日本一」という特別豪雪地帯の檜枝岐村ならではの本当の冬の姿に大変身です(1月25日・8時16分)。

小雪の冬に一安心していた1月23日から1月24日。ところが次の日から「24時間積雪量日本一」という特別豪雪地帯の檜枝岐村ならではの本当の冬の姿に大変身です(1月25日・8時16分)。

いかにこの日、南西の方角から北東の方角へ、強烈な暴風雪が吹き続けたかを物語る雪の姿です(1月25日・11時27分)。

いかにこの日、南西の方角から北東の方角へ、強烈な暴風雪が吹き続けたかを物語る雪の姿です(1月25日・11時27分)。

朝四時過ぎ頃よりも一段と雪に埋もれたアクティバンも、かわいい顔に大変身です(1月25日・11時27分)。

朝四時過ぎ頃よりも一段と雪に埋もれたアクティバンも、かわいい顔に大変身です(1月25日・11時27分)。

檜枝岐村の建物の屋根の形は、このような雪の形成の影響を考慮した屋根の形が数多く見られます。南西の方角から北東の方角へ、強烈な暴風雪が吹き続けることにより生じる自然の雪の形です(1月25日・12時29分)。

檜枝岐村の建物の屋根の形は、このような雪の形成の影響を考慮した屋根の形が数多く見られます。南西の方角から北東の方角へ、強烈な暴風雪が吹き続けることにより生じる自然の雪の形です(1月25日・12時29分)。

朝綺麗に除雪した駐車場も、夕方にはほぼ車が半分以上埋まってしまうほどの豪雪でした(1月25日・15時35分)。

朝綺麗に除雪した駐車場も、夕方にはほぼ車が半分以上埋まってしまうほどの豪雪でした(1月25日・15時35分)。

夕方にはさらに降り積もり、かわいい子供の顔から、かわいい動物の顔へと大変身の一日でした(1月25日・16時30分)。

夕方にはさらに降り積もり、かわいい子供の顔から、かわいい動物の顔へと大変身の一日でした(1月25日・16時30分)。

いったい明日の朝までにどれだけ降り積もってゆくのだろうという思いに駆られながら、降りしきる雪をしばらく見つめて(1月25日・16時30分)。

いったい明日の朝までにどれだけ降り積もってゆくのだろうという思いに駆られながら、降りしきる雪をしばらく見つめて(1月25日・16時30分)。

特別豪雪地帯・檜枝岐村。その冬の厳しさは有名な六地蔵が物語っておりますが、一寸先が見えないようなホワイトアウト並みの強烈な暴風雪が吹き荒れる日々が一週間も続く日々。それが標高約1000m、最奥の深山・檜枝岐村の冬の本当の姿です(1月25日・16時53分)。

特別豪雪地帯・檜枝岐村。その冬の厳しさは有名な六地蔵が物語っておりますが、一寸先が見えないようなホワイトアウト並みの強烈な暴風雪が吹き荒れる日々が一週間も続く日々。それが標高約1000m、最奥の深山・檜枝岐村の冬の本当の姿です(1月25日・16時53分)。

小雪の冬から2日で特別豪雪地帯本来の冬の姿へ。暖冬と小雪で、スキー場の雪が心配されるところでしたが、1月25日からの大雪にてスキー場には本当に恵みの雪が降り積もったことと思います。除雪作業は大変でしたが、スキー場のことを思うと本当に心からうれしい限りでした。会津高原高畑スキー場や桧枝岐温泉スキー場で滑られる御客様がほとんどの当宿ですが、スキーヤーの皆様やスキー場関係者のうれしそうな笑顔が目に浮かぶような2日間でした。大雪の冬の日々での除雪作業も、今の時代は国道などの除雪体制や、除雪車の近代化は今回のような豪雪でも、日々の生活の時間がそれほど大きく変化しないほどの雪に対しての体制の革新が図られておりますので、昔とは比べ物にならないくらい、豪雪での不便さや閉塞感はなくなっております。
しかし、豪雪時での、停電や表層雪崩や交通障害などの災害には常日頃から備えておきたいものです。

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