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ブログ 2023.11.29
モミジの輝きと秋の美しさを物語る彩。日本の自然と四季の素晴らしさをモミジが語りかけているようです(小沢平ブナ樹海ラインにて・2023年10月30日)。
この頃、落葉の中、黄色に染まるモミジの美しさは素晴らしく、本当に綺麗な輝きが見られました(小沢平ブナ樹海ラインにて・2023年10月30日)。
落葉したブナの木の葉を載せながら、これから赤いモミジに移り変わろうというモミジの光景です(小沢平ブナ樹海ラインにて・2023年10月30日)。
赤いモミジと、黄色の高貴な雰囲気漂うクロモジの晩秋の紅葉の光景です。クロモジは、今年は少し元気がないように見えましたが、来年に期待です(小沢平ブナ樹海ラインにて・2023年10月30日)。
朝日を浴びるモミジの輝き。山間部でも平野部でも見られるモミジですが、秋の色合いの美しさはまた、格別ですね(小沢平ブナ樹海ラインにて・2023年10月30日)。
ブナの木はほぼ落葉に移り変わった中、鮮やかな紅葉の姿を魅せるモミジの光景です(小沢平ブナ樹海ラインにて・2023年10月31日)。
ブナの木の葉の、晩秋の紅葉の光景です(小沢平ブナ樹海ラインにて・2023年10月30日)。
落葉が一気に進む中、まだ残ったブナの木の紅葉を見つめて(小沢平ブナ樹海ラインにて・2023年10月30日)。
周りが一気に落葉し、残ったブナの木の紅葉の景観もまた本当に鮮やかに見えるものです(小沢平ブナ樹海ラインにて・2023年10月30日)。
朝日を浴びる晩秋の、そして落葉を目前に控えたブナの木の姿です(2023年10月30日)。
奥に燧ケ岳(標高2356m)を望む、樹海ラインの紅葉は、本当に鮮やかで美しいものでした(小沢平ブナ樹海ラインにて・2023年10月31日)。
ほぼ落葉の姿に移り変わったブナの原生林の光景です(尾瀬ブナ平にて・2023年10月31日)。
ほぼ落葉した中で見るモミジの景観も、大好きな秋の風景です(小沢平ブナ樹海ラインにて・2023年10月31日)。
落ち葉の中で見る、大きなホオノキの葉。今年は、おおよそですが、約90%以上が裏返しでの落葉の姿であったと思います。ホオノキの葉の落ち方が、その年の冬の雪の量を占うとも言われておりますが・・・(尾瀬ブナ平にて・2023年10月31日)。
驚くほどの大量の落ち葉に包まれる晩秋の秋の光景。今年の秋も、小沢平ブナ樹海ラインでは、深さ約10cm程の多くの落ち葉の姿が見られました(尾瀬ブナ平にて・2023年10月31日)。
落ちてなお輝きを魅せる、モミジの姿です(小沢平ブナ樹海ラインにて・2023年10月31日)。
秋という季節の、かけがえのない自然と紅葉の美しさを魅せるモミジに、心より、心から、感謝です(小沢平ブナ樹海ラインにて・2023年10月31日)。
小沢平ブナ樹海ラインより望む、晩秋と落葉の奥に望む至仏山(標高2228m)の光景です(2023年10月31日)。
落葉とともに、秋の終わりを告げるダケカンバの晩秋の光景。もうこの頃は初冬の光景でもありますが、落葉後のダケカンバの自然の光景も、美しいものです(尾瀬御池登山口にて・2023年11月3日)。
10月31日には紅葉の姿が見られたブナの木も、一気に落葉へと進み、初冬へと進む自然の季節の変化が見られた頃でした(小沢平ブナ樹海ラインにて・2023年11月3日)。
原生林の紅葉が終わりを告げてゆく中で、落葉も一気に進み、紅葉最前線から晩秋へと季節が風のように進んでゆく中で、残ったモミジの葉の紅葉の美しさに出会う時、秋という季節の本当に奥深い自然の姿に出会います。落葉の最終ステージの後にやって来る、残されたモミジの紅葉が晩秋の季節の最終ランナーとして、紅葉の美しさを醸し出していますが、落葉の中で見る光を浴びたモミジの光景は本当に美しく、素晴らしい紅葉の姿が見られます。ただ、そのモミジの紅葉の期間も驚くほど短いのが、秋の自然の姿でもありますね。夏の終りから紅葉の始まりまで、時間をかけて秋の装いが進み、紅葉の季節へと移り変わった後の季節の進みは本当に早いものですが、その美しさの瞬間に出会うことは、まさに心洗われるものです。日本の四季の美しさというものが、いかに素晴らしいものであるかを改めて感じさせられる、秋から晩秋そして落葉の中の自然の姿です。
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