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ブログ 2023.11.02
今年のオオカメノキは、花は少し元気がありませんでしたが、紅葉は本当に鮮やかでした(尾瀬ブナ平にて・2023年10月12日)。
紅葉の色合いに光り輝くオオカメノキ。来春の純白の美しい花々に出会う時が楽しみです(尾瀬ブナ平にて・2023年10月12日)。
緑の葉の中で紅葉の鮮やかな色合いを魅せる山漆の姿です(尾瀬ブナ坂にて・2023年10月12日)。
ブナの木の葉の紅葉の輝きが、いつもの年以上に美しいことに気づき始めた頃でした(尾瀬ブナ平にて・2023年10月12日)。
まだまだ緑の色合い残るブナ平ですが、モミジと漆の色合いが進み、この後紅葉に一気に染まってゆくことを予感させた日々でした(尾瀬ブナ平にて・2023年10月12日)。
巨大なナラの木の原生林に寄り添うモミジの紅葉の始まりの光景です(尾瀬ブナ平にて・2023年10月12日)。
緑から黄色の色合いへと移り変わってゆく時のモミジの光景も美しいものです(尾瀬ブナ平にて・2023年10月12日)。
まだ緑の色合い残る中で、鮮やかな紅葉の姿に移り変わってゆくモミジの美しさは、格別でした(尾瀬ブナ平にて・2023年10月12日)。
朝日を浴びるブナの原生林の紅葉の光景は本当に美しいものでした(尾瀬ブナ平にて・2023年10月12日)。
巨大なブナの木の脇で、鮮やかで美しい姿を魅せていたモミジの姿です(尾瀬ブナ平にて・2023年10月12日)。
まだ緑残る中でも、鮮やかで光り輝くモミジの姿が見られ始めた頃でした(尾瀬ブナ平にて・2023年10月12日)。
朝日を浴びるブナの原生林の美しさは、この後さらに美しさを増してゆくことになります(尾瀬ブナ平にて・2023年10月12日)。
ツタウルシの姿が最も美しく光り輝いていたのがこの頃でした(小沢平ブナ樹海ラインにて・2023年10月12日)。
まだ緑残る中で、ひときわピンクやオレンジや赤や橙色などに色鮮やかに染まるツタウルシの姿は、本当に美しいものです(小沢平ブナ樹海ラインにて・2023年10月12日)。
9月中旬頃、枯れ果てて、紅葉の色合いとは程遠い姿に変わっていた栃の木の葉が、鮮やかに光り輝く姿を魅せ始めたのが、この頃でした(小沢平ブナ樹海ラインにて・2023年10月12日)。
会津駒ケ岳や、尾瀬沼や、尾瀬ヶ原、裏燧林道などの標高の高い特別保護地区などでは別世界の紅葉の景観が見られていた頃の、樹海ラインの紅葉の姿や光景を今年も画像に収めました。毎日毎日忙しさと慌ただしさの中で、小沢平に作業に出かけたりしながらの、ほんのわずかな時間に撮影した画像ばかりですが、今年の秋も移り変わってゆく紅葉の大自然の姿に感動の日々でした。
10月12日(木)のこの頃は、まだ緑の色合いが多く残り、その中で、漆やモミジが本当に色鮮やかに秋の紅葉の光り輝く姿に移り変わってゆく光景があちこちで見られ始めた頃です。やはり昔よりは、紅葉も少し遅れて始まりを迎えたといえるかもしれません。昔は10月10日の「体育の日」といえば檜枝岐村内の紅葉が相当進んでいた記憶があります。9月の気温が高いことも影響しているのかもしれませんね。尾瀬ブナ平の紅葉が始まりを迎えたこの頃の光景は、本当にモミジの光り輝く姿が綺麗でした。また、秋色に染まり始めたブナの原生林に差し込む光が演出する鮮やかな光景は、本当に心洗われる尊い大自然の姿でした。
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