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ブログ 2023.10.27
まだまだ緑も多い中で、黄色の葉の輝きを見せていたブナの木。その輝きはいつもの年以上に綺麗に見え始めていたことに驚いていた日々でした(2023年10月3日)。
ブナの実はほとんど実りませんでしたが、葉の輝きに美しさが見られ始めた頃でした(2023年10月3日)。
雨の少ない夏。特に8月は全くと言っていいほど降水量が少なかった今年の夏。ブナの木の紅葉が心配でしたが、予想以上の紅葉の姿を感じ始めた頃でした(2023年10月3日)。
9月の気温が高めだったこともあり、紅葉の進み具合はどちらかといえば遅めでした(2023年10月3日)。
まだまだ緑の多かった、10月3日の頃の原生林です(2023年10月3日)。
緑の色合いの中にひときわ輝く黄色の葉の光景は、今年の紅葉の季節の輝きを期待させる原生林の景観でした(2023年10月3日)。
この日は天気も良く、ヘリコプターによる尾瀬沼や尾瀬ヶ原からの荷物の移動が行われておりました(2023年10月3日)。
まだまだ夏の光景の色合いを残す、燧ケ岳(標高2356m)の姿です(2023年10月3日)。
2023年10月3日。樹海ラインなどの紅葉の進み具合は、遅れているという印象でしたが、ブナの木の紅葉の輝きがいつもの年以上に綺麗で、今年の紅葉の季節の色合いが予想以上になるのではないかという期待が日々感じられる10月の初旬でした。ブナの実もドングリもほとんど見かけない今年の秋ですが、そんな中、紅葉は日ごとに色合いを深め、その色合いの変化が日々移り変わってゆく姿は自然の奥深さを感じる、秋という季節の素晴らしさそのものです。
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