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ブログ 2023.09.12
朝日を浴びて光り輝くノリウツギの花々。尊い大自然の本当に美しい姿です(尾瀬国立公園モーカケの滝にて・2023年8月25日)。
こちらも、朝日を浴びて美しく光り輝くイワショウブの姿です。春から秋まで、純白に光り輝く花々は本当に数多いものですし、心洗われるような大好きな光景です(2023年8月25日)。
秋の花々の中でも、可憐な黄色の姿が綺麗な、ミヤマアキノキリンソウです。キンコウカの圧倒的な黄色の綺麗な姿は夏の象徴ですが、ミヤマアキノキリンソウの輝きもまた秋の訪れの美しい姿です(2023年8月25日)。
ツツジの葉に止まるトンボの姿です(2023年8月25日)。
オオカメノキの秋の実は、原生林内にすべてのごとく多くの可憐な赤い実が見られる年もありますが、今年の秋の実はかなり少ない方だと思います(2023年8月25日)。
今年の秋の紅葉の光景は、はたしてどのような紅葉の姿・景観になることか。暖かい日が続いていますが、10月初旬頃から、鮮やかな赤や黄色の紅葉に移り変わってゆくものと信じております(2023年8月25日)。
この日の朝散歩した、尾瀬御池古道・尾瀬ブナ平内のブナの原生林の様子です(標高約1450M地点・2023年8月25日)。
毎年9月の秋の始まりは、このように葉が枯れる様子が、多く見られます。特に、栃の木の葉の枯れる姿が、一番早いようです。紅葉への変化ではなく、葉が枯れてゆくのも、秋の始まりの姿なのです(2023年8月25日)。
御客様の夕食のあとかたずけを終えた後に雲海に近い東の空を、しばらく見つめて。日は沈んで暗くなってゆきますが、明日の朝には、必ず夜が明けて、「日はまた昇る」ものです。簡単なことではありませんが、人生もそうありたいものです(2023年8月20日・19時41分)。
御客様の夕食のあとかたずけを終えた後に雲海に近い東の空を、しばらく見つめるとともに、尾瀬野の玄関を見つめて。一期一会の出会いを、本当にありがとうございます。日々、感謝の気持ちでいっぱいです(2023年8月20日・19時45分)。
小沢平樹海ラインより、8月末の燧ケ岳(標高2356M)を見つめて(2023年8月25日)。
小沢平樹海ラインの沢沿いの涼しい場所で秋色に移り変わり始めた、モミジの姿を見つけて。8月末でもこのような光景に出会うことはよくあります。季節の移り変わりは、本当に早いものです(2023年8月27日)。
雪解けが予想以上に早く、春の花々の始まりも早かった今年の春。新緑もいつもの年同様に美しかった5月から6月初旬。6月中旬から、梅雨の季節を迎えましたが、去年の梅雨の季節よりは降雨も多く見られ、一安心した梅雨の時期でした。また、いつ梅雨が明けたともわからないまま夏に突入した今年の7月。梅雨が明けたのだろうと思う間もなく、驚きの高温と厳しい暑さの夏の始まり。いったい今年の夏の暑さの厳しさはどうなっているのかと日々思っている中で、まったくといっていい程、降らなくなった雨。降雨の少なさは、畑や、農作物や水田や飲料水にまで影響し始めた8月。会津地方では、極端な水不足のニュースは流れなかったように思いますが、これから始まる、キノコの季節や、秋の紅葉などでは、少し心配です。紅葉は、太陽の日照時間がとても重要であるとは思いますが、今年は太陽の日照時間は、十分であるように思います。9月に入り、朝晩は本当に涼しい檜枝岐村も秋への季節の移り変わりの季節を迎えております。
涼しい季節の中で、秋色への季節の移り変わりへの出会いの旅へ、ぜひおいでくださいませ。
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