ブログ 2023.09.18

2023年9月12日・紅葉の始まりを肌で感じて。美しい花々を見つめながら。

毎年、イワショウブの後に見る、ウメバチソウの季節の頃になると夏の終りから秋の季節への季節の移り変わりを肌で感じる日々が続きます(2023年9月12日)。

毎年、イワショウブの後に見る、ウメバチソウの季節の頃になると夏の終りから秋の季節への季節の移り変わりを肌で感じる日々が続きます(2023年9月12日)。

ウメバチソウも、夏のチングルマなどと同じく、とても美しい花です。その輝きは本当に素晴らしいものがあります(2023年9月12日)。

ウメバチソウも、夏のチングルマなどと同じく、とても美しい花です。その輝きは本当に素晴らしいものがあります(2023年9月12日)。

清き水の流れを見つめ続けて。笹の葉の輝きが本当に綺麗な朝でした(2023年9月12日)。

清き水の流れを見つめ続けて。笹の葉の輝きが本当に綺麗な朝でした(2023年9月12日)。

雨不足による渇水にて、モーカケの滝も、まるで「抱返ノ滝」(沼田街道)のような様相を魅せておりました。このような姿でもとても美しいのが、モーカケの滝の素晴らしさと奥深さです(2023年9月12日)。

雨不足による渇水にて、モーカケの滝も、まるで「抱返ノ滝」(沼田街道)のような様相を魅せておりました。このような姿でもとても美しいのが、モーカケの滝の素晴らしさと奥深さです(2023年9月12日)。

春から秋まで、その自然の美しさををどれほど見せていただくことか。素晴らしい原生林内の自然の姿、オオカメノキです(2023年9月12日)。

春から秋まで、その自然の美しさををどれほど見せていただくことか。素晴らしい原生林内の自然の姿、オオカメノキです(2023年9月12日)。

オオカメノキの紅葉の姿です。尾瀬ブナ平で見るその姿は、秋の始まりの光景そのものでした。この季節としては、本当に綺麗な紅葉でした(2023年9月12日)。

オオカメノキの紅葉の姿です。尾瀬ブナ平で見るその姿は、秋の始まりの光景そのものでした。この季節としては、本当に綺麗な紅葉でした(2023年9月12日)。

自然の姿、四季折々に移り変わってゆく姿というものは、本当に素晴らしいものですね(2023年9月12日)。

自然の姿、四季折々に移り変わってゆく姿というものは、本当に素晴らしいものですね(2023年9月12日)。

こちらは、尾瀬ブナ平上部で見た、紅葉のモミジの姿です。紅葉の早いモミジから遅いモミジまで本当に様々ですね(2023年9月12日)。

こちらは、尾瀬ブナ平上部で見た、紅葉のモミジの姿です。紅葉の早いモミジから遅いモミジまで本当に様々ですね(2023年9月12日)。

燧ケ岳(標高2356m)の山肌が、昔よりも地肌が見える場所が多くなっていることが、最近気になります(2023年9月12日)。

燧ケ岳(標高2356m)の山肌が、昔よりも地肌が見える場所が多くなっていることが、最近気になります(2023年9月12日)。

尾瀬野の花壇で育った蕎麦の花の姿です。蕎麦の花は山ワサビの花と同じく、本当に美しく綺麗です(2023年9月12日)。

尾瀬野の花壇で育った蕎麦の花の姿です。蕎麦の花は山ワサビの花と同じく、本当に美しく綺麗です(2023年9月12日)。

9月も半ばに差し掛かろうという9月12日(火)の朝、わずかな時間の中で、尾瀬ブナ坂から、尾瀬ブナ平までの自然の中を散策しました。春から秋まで、日常的に見る尾瀬国立公園の四季折々の自然の姿からは、まるで無尽蔵にも思えるようなシャッターチャンスに出会えます。尾瀬国立公園内の特別保護地区や、高い山々の山頂付近でなくても、素晴らしい自然の姿に出会えるのが、大自然の奥の深い所であり、「燧ケ岳の噴火」という尊崇の歴史が織り成してきた大自然の姿なのです。秋の紅葉の季節などでは、「御池古道」だけでも、素晴らしい大自然の原生林の紅葉の姿に出会えます。もちろんそのシャッターチャンスは無尽蔵です。昨年、一昨年と秋の(9月)尾瀬沼田街道を散策しましたが、尾瀬沼田街道も本当にそのブナの原生林の姿は素晴らしく、美しい原生林や清らかな沢の流れに出会える素晴らしい登山道です。
今年の秋は、どこの登山道で秋の深山の自然の姿に出会えるのか。今から楽しみです。

アーカイブ Archive

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

カテゴリ

アーカイブ