ブログ 2023.04.27

雪解け進む桧枝岐村の春。長い冬の季節を終えて、四季はフキノトウと     水芭蕉の群生から待望の花々の季節へ。

多くの御客様に、尾瀬国立公園と檜枝岐村の美しい水芭蕉を見ていただきたいと心より願っております(早朝の散歩にて・2023年4月12日)。

多くの御客様に、尾瀬国立公園と檜枝岐村の美しい水芭蕉を見ていただきたいと心より願っております(早朝の散歩にて・2023年4月12日)。

雪解けは四季のリズムより相当早く進んでおります(早朝の散歩にて・2023年4月12日)。

雪解けは四季のリズムより相当早く進んでおります(早朝の散歩にて・2023年4月12日)。

大自然の尊崇の歴史が育んできた尾瀬とは違い、ミニ尾瀬公園は、多くの業者さんや、多くの村民の手により造成され、運営維持管理されております。大変な労力と、その維持管理費に私としてはいつも驚くばかりですし、尾瀬に行く事のできない車椅子のお客様でも、美しい尾瀬の花々や自然に出会うことができるという発想は、本当に素晴らしいものであると思います(早朝の散歩にて・2023年4月12日)。

大自然の尊崇の歴史が育んできた尾瀬とは違い、ミニ尾瀬公園は、多くの業者さんや、多くの村民の手により造成され、運営維持管理されております。大変な労力と、その維持管理費に私としてはいつも驚くばかりですし、尾瀬に行く事のできない車椅子のお客様でも、美しい尾瀬の花々や自然に出会うことができるという発想は、本当に素晴らしいものであると思います(早朝の散歩にて・2023年4月12日)。

幼少の頃や小学校の頃は、ミニ尾瀬公園の駐車場の下が、檜枝岐川であり、その檜枝岐川でいつもカジカ採りや岩魚の手づかみなどをしてよく遊んだ場所が、こんなにも美しい水芭蕉咲く公園に変わろうとは、夢にも思いませんでした(早朝の散歩にて・2023年4月12日)。

幼少の頃や小学校の頃は、ミニ尾瀬公園の駐車場の下が、檜枝岐川であり、その檜枝岐川でいつもカジカ採りや岩魚の手づかみなどをしてよく遊んだ場所が、こんなにも美しい水芭蕉咲く公園に変わろうとは、夢にも思いませんでした(早朝の散歩にて・2023年4月12日)。

奥に雄大な燧ケ岳(標高2356m)を望みながら、可憐で美しい水芭蕉咲き広がる、春の尾瀬沼の光景を、多くの御客様に見ていただき、大自然と触れ合う中で心癒していただければと心より願っております(早朝の散歩にて・2023年4月12日)。

奥に雄大な燧ケ岳(標高2356m)を望みながら、可憐で美しい水芭蕉咲き広がる、春の尾瀬沼の光景を、多くの御客様に見ていただき、大自然と触れ合う中で心癒していただければと心より願っております(早朝の散歩にて・2023年4月12日)。

心癒される、素晴らしい歌です。どこか、誰にでもある人間のかけがえのない故郷を思うような心の歌ですね(早朝の散歩にて・2023年4月12日)。

心癒される、素晴らしい歌です。どこか、誰にでもある人間のかけがえのない故郷を思うような心の歌ですね(早朝の散歩にて・2023年4月12日)。

厳しい桧枝岐村の冬の歴史から生まれた六地蔵も長い冬を終え、どこか暖かそうです(2023年4月12日)。

厳しい桧枝岐村の冬の歴史から生まれた六地蔵も長い冬を終え、どこか暖かそうです(2023年4月12日)。

尾瀬御池登山口エリアや、小沢平開墾地もそうですが、いたるところに水芭蕉の群生地が存在するのが、檜枝岐村の春の自然の姿です(2023年4月18日)。

尾瀬御池登山口エリアや、小沢平開墾地もそうですが、いたるところに水芭蕉の群生地が存在するのが、檜枝岐村の春の自然の姿です(2023年4月18日)。

予想以上に速いスピードで進む雪解け。今年の尾瀬沼や、尾瀬ヶ原などの花々の季節は想定よりも、かなり早いことが予想されます(2023年4月18日)。

予想以上に速いスピードで進む雪解け。今年の尾瀬沼や、尾瀬ヶ原などの花々の季節は想定よりも、かなり早いことが予想されます(2023年4月18日)。

檜枝岐村の水道水のおいしさも格別ですが、雪解けの頃の川の流れの美しさもまたとても綺麗で、春の素晴らしさを感じる光景です(2023年4月18日)。

檜枝岐村の水道水のおいしさも格別ですが、雪解けの頃の川の流れの美しさもまたとても綺麗で、春の素晴らしさを感じる光景です(2023年4月18日)。

時の流れ、時間の流れ、四季の移り変わりと季節の流れてゆく様相は、本当に早いものです。年を重ねるにつれて早く感じるのかもしれませんね。自然とともに自然の中で暮らしていると四季の移り変わりの素晴らしさもまた感じるものですが、また、四季の移り変わりのリズムが少し変わっているのかもと不思議に思う時もあります。今年の冬の終りがまだ見えない頃の2月末に、もうマグサブロー(フキノトウ)の芽吹きの姿を見たりした時も驚きでしたが、4月1日のミニ尾瀬公園の朝の散歩で、多くの水芭蕉の最盛期を望んだことも、驚きでした。気温の上下動はかなりありますが、桜の芽吹きが早かったことも、また驚きでした。小雪の冬だったこともありまして、全体的に今年の雪解け水は少ないものと思われます。はたして、今年の特別保護地区の尾瀬沼と大江湿原の水芭蕉はどうかなと思ってしまうのは、毎年のことです。これから、新緑とともに多くの花々が可憐に美しく咲き広がる一年の四季の中でも最高の季節を迎えてゆきます。都会で、大自然となかなか向き合えない日々の暮らしの中で、少しでも春の花々の美しさや綺麗な清流に出会う中で、日々の仕事の疲れやストレスを癒していただくために、ぜひ、多くの御客様に尾瀬国立公園においでいただきたいと私達はいつも思っております。今年も、美しい花々や清流の季節が始まりを迎えましたが、どうか2023シーズンが、多くの御客様にとって、素晴らしい山旅のシーズンとなることを心より願っております。

 

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