国道352号線の冬季通行止めは4月28日(金)に尾瀬御池登山口まで開通いたしました。
※昨年11月末より冬期間、ミニ尾瀬公園にて冬季通行止めが続いておりましたが、キリンテ橋地区そして七入での通行止めを経て、4月28日(金)午前10時に、尾瀬御池登山口まで開通いたしました。尾瀬御池登山口~尾瀬沼山峠間のシャトルバスの運行開始は5月23日(火)ですが、残雪残る尾瀬御池登山口や、裏燧林道などで、まだまだ残る白銀の残雪の景観をお楽しみくださいませ。尾瀬御池湿原などでは、もうすぐ水芭蕉の景観も望める季節が到来いたします。福島県側の最大の尾瀬国立公園の登山口でもある尾瀬御池登山口は、檜枝岐村の尾瀬への入山口としての観光最前線でもあり、燧ケ岳や尾瀬沼や尾瀬ヶ原への観光や入山口としての歴史的な経緯を誇る重要拠点です。
尾瀬御池登山口(標高約1500m)より残雪残る燧ケ岳(標高2356m)を望んで(2023年4月28日16時51分)。