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ブログ 2023.02.13
屋根の雪下ろし作業の合間に桧枝岐川渓谷のせせらぎと雪景色を見つめて(2023年1月7日)。
朝日を浴びる桧枝岐川渓谷の雪景色を見つめて(2023年1月12日)。
霧氷の雪景色に染まった桧枝岐川渓谷の原生林を望んで(2023年1月16日)。
尾瀬野より約9km下った場所にある屏風岩から雪景色に染まる山々を望んで(2023年1月16日)。
昨年の冬から比べると少ない積雪の中、厳冬の六地蔵の姿を見つめて(2023年1月17日)。
今年の冬は1月14日(土)からミニ尾瀬公園で通行止めとなりました(2023年1月17日)。
男性浴室前の除雪作業にて桧枝岐川渓谷に転がる雪を見つめて。檜枝岐川渓谷の風化したモアイ像と名付けました(2023年1月20日)。
昨年2022年の冬が本当に大雪で厳しい冬でしたが、今年2023年の冬は寒さこそ厳しいものの積雪の量は平年よりも少し少なめの比較的穏やかな桧枝岐村の冬の季節といったところです。秋の頃の長期予報では今年の冬は大雪という予報が出ておりましたが、予想よりも少ない積雪の冬となり、除雪作業も昨年の冬から比べると大違いの穏やかな積雪量の厳冬期です。昔から、檜枝岐村では、2月は難しい月と言われてきました。約半月全く晴れることなく、猛吹雪が続くこともあるのが2月であり、ホワイトアウトに近い猛吹雪がよく発生するのが2月という月でした。また気温も檜枝岐村ではマイナス20℃まで下がることもあるのが2月という月でした。風の強さとともに、時に雨なども降り道路が鏡のように凍りスケートリンク並みの危険な道路になるのも2月という月の特徴でした。こういった2月という月の特徴が、近年あまり当てはまらなく、どちらかというと1月のほうが気象条件が厳しいというのが、最近の冬の特徴のように思います。今日このブログを書いている2月13日(月)も予想よりも暖かく、穏やかな天候です。昔から、2月の20日前後に春一番が吹き荒れて、暖かい春の季節がやって来るとは言われておりましたが、はたして今年の冬はどうなることか。
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