ブログ 2021.07.18

2021年6月1日・清らかな雪解け水も流れる中、リュウキンカや多くの可憐な花々が咲き始める頃。

山肌の谷筋に残雪が残る6月初旬の燧ケ岳(標高2356m)・爼倉の様子です(2021年6月1日)。

山肌の谷筋に残雪が残る6月初旬の燧ケ岳(標高2356m)・爼倉の様子です(2021年6月1日)。

高山植物の宝庫・至仏山(標高2228m)は、どこから眺めても山容の美しい名峰ですね(2021年6月1日)。

高山植物の宝庫・至仏山(標高2228m)は、どこから眺めても山容の美しい名峰ですね(2021年6月1日)。

この日、ブナの原生林の新緑が本当に美しく綺麗でした(2021年6月1日)。

この日、ブナの原生林の新緑が本当に美しく綺麗でした(2021年6月1日)。

目の覚めるような鮮やかな新緑の光景を魅せていた、尾瀬ブナ平上部のブナの原生林の景観です(2021年6月1日)。

目の覚めるような鮮やかな新緑の光景を魅せていた、尾瀬ブナ平上部のブナの原生林の景観です(2021年6月1日)。

尾瀬ブナ平から流れ落ちる雪解け水の清流も、この頃は勢いがあり、見ていても心清められるような清流の姿でした(2021年6月1日)。

尾瀬ブナ平から流れ落ちる雪解け水の清流も、この頃は勢いがあり、見ていても心清められるような清流の姿でした(2021年6月1日)。

かつて約20年間、スキースクールの常勤教師として働いていた時、コブ斜面の練習時には、いつもこのような水の流れ落ちるような落下を常にイメージして急斜面のコブ斜面を滑っておりました。明けても暮れても、猛吹雪でも大雨でも、ひたむきに滑り続けていたあの頃が本当に懐かしいです(2021年6月1日)。

かつて約20年間、スキースクールの常勤教師として働いていた時、コブ斜面の練習時には、いつもこのような水の流れ落ちるような落下を常にイメージして急斜面のコブ斜面を滑っておりました。明けても暮れても、猛吹雪でも大雨でも、ひたむきに滑り続けていたあの頃が本当に懐かしいです(2021年6月1日)。

この日、リュウキンカの群落の数が約1週間で驚くほど増えていたのには感動でした。それだけ、花の季節、そして尾瀬の季節の流れ、移り変わりは早いということなのかもしれません(2021年6月1日)。

この日、リュウキンカの群落の数が約1週間で驚くほど増えていたのには感動でした。それだけ、花の季節、そして尾瀬の季節の流れ、移り変わりは早いということなのかもしれません(2021年6月1日)。

木道脇で見るリュウキンカの群落の光景です(2021年6月1日)。

木道脇で見るリュウキンカの群落の光景です(2021年6月1日)。

新緑の中で見るムラサキヤシオツツジの美しさは格別です(2021年6月1日)。

新緑の中で見るムラサキヤシオツツジの美しさは格別です(2021年6月1日)。

この日タテヤマリンドウの数が本当に多く見られて、うれしかった。長い冬が終わった後の、尾瀬国立公園の花の季節到来は、かけがえのない季節の到来を意味します(2021年6月1日)。

この日タテヤマリンドウの数が本当に多く見られて、うれしかった。長い冬が終わった後の、尾瀬国立公園の花の季節到来は、かけがえのない季節の到来を意味します(2021年6月1日)。

この日、今年初めてミツバオウレンの姿を見ました。繊細な美しさがキラキラと光り輝くような美しさのミツバオウレンは、女性にも人気の可憐な花ですね(2021年6月1日)。

この日、今年初めてミツバオウレンの姿を見ました。繊細な美しさがキラキラと光り輝くような美しさのミツバオウレンは、女性にも人気の可憐な花ですね(2021年6月1日)。

新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言発令などの影響でまったく先の見えないコロナ禍の状況が続く中、始まりを迎えた2021年の尾瀬国立公園のシーズン。いったいどのようなシーズンになるのか、お客様の入込などはどうなるのかなど、何もかもがはっきりしないような中で新緑の季節を迎えた2021年の5月から6月でした。そのような中でも御予約いただき、御宿泊していただいている御客様には、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。チェックインの際には検温と問診票の御記入も相変わらず続いているわけですが、お客様に検温と問診票御記入の際に思うことが、いったい、いつまでこのようなことが続くのだろうということです。ワクチンが全国民の約60%終えた頃には、以前と同じような生活に戻れるのだろうかとか、やはり、先の見えない状況が続くことは明らかなのですかね。昨年は自粛・自粛で、旅もお出かけもほとんどできないような年であったと思いますが、少しづつ時代が動き時が流れて、旅やお出かけもできるような、また旅に出かけやすいような社会に近づきつつあるのかもしれませんが、檜枝岐村や尾瀬国立公園へおいでいただき当宿へ御宿泊された際には、山々や、檜枝岐川渓谷の川の流れや、せせらぎに包まれた中で、コロナ禍などの疲れを癒していただき、ごゆっくりしていただければ幸いです。

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