ブログ 2021.07.24

2021年6月2日・小沢平ブナ樹海ライン開通の頃。美しく光輝くムラサキヤシオツツジを見つめて。

尾瀬沼や尾瀬ヶ原・三平峠・尾瀬御池登山口・尾瀬ブナ平・裏燧林道・そして小沢平樹海ライン。どこもムラサキヤシオツツジの名所です(2021年6月2日)。

尾瀬沼や尾瀬ヶ原・三平峠・尾瀬御池登山口・尾瀬ブナ平・裏燧林道・そして小沢平樹海ライン。どこもムラサキヤシオツツジの名所です(2021年6月2日)。

この日、小沢平樹海ラインのムラサキヤシオツツジのムラサキの色は、まるで光り輝いているようで、本当に綺麗で美しかったです(2021年6月2日)。

この日、小沢平樹海ラインのムラサキヤシオツツジのムラサキの色は、まるで光り輝いているようで、本当に綺麗で美しかったです(2021年6月2日)。

薄いピンクから、濃い紫色まで、様々な色合いの美しさを魅せるムラサキヤシオツツジです。まぎれもなく桧枝岐村や尾瀬国立公園などの深山の名花ですね(2021年6月2日)。

薄いピンクから、濃い紫色まで、様々な色合いの美しさを魅せるムラサキヤシオツツジです。まぎれもなく桧枝岐村や尾瀬国立公園などの深山の名花ですね(2021年6月2日)。

この日、尾瀬ブナ平から尾瀬御池登山口あたりの新緑は、鮮やかさを通り越して、まさに神秘的な輝きを魅せる新緑の光景でした(2021年6月1日)。

この日、尾瀬ブナ平から尾瀬御池登山口あたりの新緑は、鮮やかさを通り越して、まさに神秘的な輝きを魅せる新緑の光景でした(2021年6月1日)。

森のダムとも称される、ブナの原生林。新緑から紅葉まで、また、朝日の当たる早朝から、夕陽の当たる夕暮れまで、本当に様々な時間や日々の中で大自然の美しさを見せてくれる原生林の、そして、尾瀬国立公園の主役の原生林です。尾瀬の3名木は、ブナとダケカンバとオオシラビソです(2021年6月2日)。

森のダムとも称される、ブナの原生林。新緑から紅葉まで、また、朝日の当たる早朝から、夕陽の当たる夕暮れまで、本当に様々な時間や日々の中で大自然の美しさを見せてくれる原生林の、そして、尾瀬国立公園の主役の原生林です。尾瀬の3名木は、ブナとダケカンバとオオシラビソです(2021年6月2日)。

オオシラビソの濃い緑と、ブナやダケカンバの鮮やかな新緑の光景の奥に、残雪残る東北以北の最高峰・燧ケ岳(標高2356m)を望んで。小沢平ブナ樹海ラインならではの光景です(2021年6月2日)。

オオシラビソの濃い緑と、ブナやダケカンバの鮮やかな新緑の光景の奥に、残雪残る東北以北の最高峰・燧ケ岳(標高2356m)を望んで。小沢平ブナ樹海ラインならではの光景です(2021年6月2日)。

2021年も5月31日より小沢平ブナ樹海ラインが開通となり、我が家でも、小沢平の出作り小屋への行き来が可能となりました。毎年この頃は、小沢平ブナ樹海ラインのオオカメノキの純白の花々や、ムラサキヤシオツツジの濃いムラサキの美しさが、鮮やかな新緑の中でより一層輝きを魅せる季節です。約7か月間は冬季通行止めという特別豪雪地帯の深山のそのまた奥の深山の新潟県境・小沢平です。せせらぎの宿 尾瀬野の私も含めて、じいちゃん・ばあちゃんが大自然とともに生きる場でもあり、山菜採りなどの健康づくりの場でもあります。戦後の檜枝岐村の歴史上もっとも重要な、かけがえのない開墾地の歴史は、このブログなどでは伝えきれないほどのものであり、食料でもなんでも有り余るほどありふれる便利な現代社会からは想像もつかないような、苦しみを乗り越えながら厳しい人生を生き抜いた人々の、命をつなぐための秘境の地・それが小沢平開墾地です。
 

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