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ブログ 2021.04.11
冷たく清らかな雪解け水の中で見る水芭蕉の白と黄色の色合いは、いつの年見ても本当に可憐で美しいものです(2021年4月7日)。
可憐な小さなかわいい水芭蕉が、特別豪雪地帯の春を告げておりました(2021年4月7日)。
綺麗な水辺に咲くマグサブロー(ふきのとう)。緑濃い色合いが、綺麗でした(ミニ尾瀬公園にて・2021年4月9日)。
今現在、フキノトウが最高に綺麗な季節です(ミニ尾瀬公園にて・2021年4月9日)。
山々の残雪の光景と青く透き通る清らかな雪解け水。檜枝岐村の春の光景です。鮮やかな美しい新緑の季節はもうすぐです(2021年4月7日)。
ミニ尾瀬公園より光り輝く残雪の光景を魅せる、東北以北の最高峰・燧ケ岳(標高2356m)を望んで(2021年4月9日)。
今年、令和3年・2021年も水芭蕉を見ることのできる季節が到来いたしました。冷たく清らかな雪解け水の中で見る水芭蕉は、いつの年見ても本当に綺麗で美しいものです。1月、2月は檜枝岐村らしい豪雪で大雪の冬と思わせるくらいの積雪でしたが、3月になり、暖かな日々が続き、雪解けもけっこう進んでおりましたが、毎年見る、ほぼいつもの時期にマグサブローも水芭蕉も見ることができて、本当にうれしく思う今日この頃です。水芭蕉も山菜も霜には弱く、霜に当たってしまうと純白の水芭蕉も黒ずんでしまうものですが、これからの尾瀬の季節の水芭蕉が霜に当たらないように心から祈るばかりです。
国道も除雪作業が進んでおり、4月11日(日)現在では檜枝岐村のキリンテ橋先まで入ることができます。やはり、温暖化の影響はあると思いますが、これから先、雪解けが進むとともに、檜枝岐村村内では鮮やかな新緑が進み、山菜もフキノトウから、コゴミや山ウドなどへと進んでゆきますが、尾瀬国立公園内の水芭蕉やリュウキンカなどの可憐な花々などの今年の見頃はいつ頃になるのか?。今から、尾瀬国立公園のシーズンが楽しみです。
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