ブログ 2019.03.15

厳冬期の終わりを告げる春の暖かな日々が続く最奥の深山・桧枝岐村

昨年の冬に続き今年の冬も比較的暖かな陽気が続く3月の檜枝岐村。清流桧枝岐川渓谷の冬の光景でも少しずつ雪が解けて川幅が広がってゆくのが日々確認できます(2019年3月4日朝8時30分頃)。

昨年の冬に続き今年の冬も比較的暖かな陽気が続く3月の檜枝岐村。清流桧枝岐川渓谷の冬の光景でも少しずつ雪が解けて川幅が広がってゆくのが日々確認できます(2019年3月4日朝8時30分頃)。

尾瀬野横の看板の後ろのドウダンツツジとアジサイも雪が解けて姿を魅せてきました(2019年3月4日朝8時30分頃)。

尾瀬野横の看板の後ろのドウダンツツジとアジサイも雪が解けて姿を魅せてきました(2019年3月4日朝8時30分頃)。

尾瀬野フロントカウンターに飾ってある、梅もどきが新芽を魅せ始めてから約3週間ほどでつぼみが開き始め、梅もどきの春の姿を見ることができる今日この頃です(2019年3月4日)。今日3月15日現在、新芽の数もだいぶ増えてきております。

尾瀬野フロントカウンターに飾ってある、梅もどきが新芽を魅せ始めてから約3週間ほどでつぼみが開き始め、梅もどきの春の姿を見ることができる今日この頃です(2019年3月4日)。今日3月15日現在、新芽の数もだいぶ増えてきております。

道路の雪もすっかり解け、屋根の雪も少なくなった、会津駒ケ岳の山麓に広がる3月初旬の、最奥の深山(標高約950m)の光景です(2019年3月4日)。ここで生まれ、ここで育った故郷の大自然の光景は今も変わらず。

道路の雪もすっかり解け、屋根の雪も少なくなった、会津駒ケ岳の山麓に広がる3月初旬の、最奥の深山(標高約950m)の光景です(2019年3月4日)。ここで生まれ、ここで育った故郷の大自然の光景は今も変わらず。

今年の冬も、尾瀬野より望む桧枝岐川に訪れた鴨の姿を見ることができました。この日は二羽でしたが、多い時には数羽の鴨を見ることがあります(2019年2月28日)。

今年の冬も、尾瀬野より望む桧枝岐川に訪れた鴨の姿を見ることができました。この日は二羽でしたが、多い時には数羽の鴨を見ることがあります(2019年2月28日)。

東日本大震災から8年。この日今年初めてのフキノトウを採り、午後2時46分、東の方角へ、約1分間の黙とうを捧げました(2019年3月11日)。

東日本大震災から8年。この日今年初めてのフキノトウを採り、午後2時46分、東の方角へ、約1分間の黙とうを捧げました(2019年3月11日)。

厳しい寒さと平年並みより多めの積雪が続いた2019年1月の厳冬期。近隣町村でも平年よりもかなり少ない積雪量の中、檜枝岐村だけが、平年を少し上回るような積雪量を記録した深山・檜枝岐村の今年の厳冬期の1月。1月に続き、2月も同じような陽気かと思っていたところ、檜枝岐村でも積雪量はあまり増えることなく、3月を迎えました。3月に入ってからは暖かな日々が続き、かなり雪解けが進みました。
3月11日。あの東日本大震災から8年の月日が過ぎましたが、未曽有の大災害により、とてつもない多くの、かけがえのない本当に大切な人々の命や、平穏で幸せな生活や家屋そして未曽有の放射能災害により故郷までもが奪われた悲しみが消えることは決してないと思います。東日本大震災によりお亡くなりになられた多くの方々や、被害に遭われた多くの人々に心より哀悼の意を申し上げるとともに、一日も早い復興を願うばかりです。
その追悼の式典が執り行われた3月11日の日に御宿泊いただきました飯高様、本当に有難うございました。今年の冬は、飯高様との思い出が多い、良き思い出の冬となりました。毎週御予約いただき、遠い所おいでいただき御宿泊いただきまして、本当に有難うございます。いつも飯高様の「御宿泊お伺い」での心温まるご感想に感謝するとともに、本当に有難く思うばかりです。これからも機会がございましたら、ぜひおいでくださいませ。

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