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ブログ 2017.10.31
2017年10月17日(火)、 奥只見・県境先の只見川渓谷沿いのブナの原生林とモミジの紅葉が青空の下、美しく輝いているようでした。紅葉の名所・奥只見の原生林の紅葉の景観は毎年見ごたえがあります。
2017年10月17日(火)、奥只見・只見川渓谷沿いの紅葉は、いつもながらモミジの色合いがとても美しく見事でした。
2017年10月20日(金)・ 小沢平ブナ樹海ラインで見る、ブナの原生林とモミジの光景です。
2017年10月20日(金)・小沢平ブナ樹海ラインで見る、ブナの原生林とモミジの光景です。
2017年10月20日(金)・ 小沢平ブナ樹海ラインで見る、ブナハリタケ(檜枝岐弁ではカノシタといいます)。今年は少し遅れましたが、ほぼ平年並みに採ることができました。
2017年10月26日(木)・七入りのモニュメントより望む燧ケ岳(標高2356m)。この日、5合目あたりから上の雪景色が、もっともよく見えた1日でした。
2017年10月26日(木)・小沢平ブナ樹海ラインから望む至仏山(標高2228.1m)。白く雪化粧した姿が綺麗に見られた日でした。
2017年10月26日(木)の晴天の中、小沢平ブナ樹海ラインで見る、ブナの原生林の紅葉の姿です。太陽の光が差し込み、本当に美しい光景でした(標高約1300m地点)。
2017年10月26日(木)の晴天の中、小沢平ブナ樹海ラインで見る、ブナの原生林の紅葉の姿です。太陽の光が差し込み、本当に美しい光景でした(標高約1350m地点)。
2017年10月12日(木)今年の紅葉を望む日々の中で、この日が最高にきれいな紅葉を見ることのできた日でした。10月12日の小雨が降ったり、やんだりの日でしたが、この日の紅葉を撮影できて、本当にラッキーでした。
2017年10月26日(木)にはもうブナ平の紅葉はほぼ終わり、かろうじて残っていた、わずかなモミジの光景です。
2017年10月26日(木)のブナ平上部(標高1450m付近)の光景です。見事に紅葉の葉は落ちて、雪を待つ初冬の光景に変わっておりました。
2017年10月31日(火)、台風22号から続いた西高東低の冬型の気圧配置による降雪により、約20cmの積雪の光景に変わったブナ平。四季の移り変わりがあまりにも早く、ただ驚くとともに、冬の準備を怠りなく早め早めにと思うばかりです。
2017年10月31日(火)・ミニ尾瀬公園の国道脇のナナカマドがとても鮮やかでした。
2017年10月31日(火)・ミニ尾瀬公園の国道脇のナナカマドがとても鮮やかでした。
2017年10月31日(火)・ミニ尾瀬公園の国道脇のナナカマドの実もとても鮮やかで、晩秋の光景が見られました。
2017年10月31日(火)・七入りの奥のブナ坂で見る、雪の中でのモミジの紅葉の姿です。今年の紅葉もほぼ終了し、周りの木々の葉が全て落ちて、初冬の雪景色の光景が広がる中、モミジは美しく鮮やかな姿を魅せておりました。
今年の紅葉シーズンの紅葉を振り返ってみました。できれば、尾瀬沼や、尾瀬ヶ原や、会津駒ケ岳や燧ケ岳などの尾瀬国立公園の雄大な大自然を望んでの振り返りとしたいところですが、忙しい仕事の合間を縫っての国道沿いとかのささやかな画像などでの振り返りです。仕事柄、小沢平開墾地との往復が多いので、ブナ樹海ラインなどでの撮影を通しての感想がほとんどで、申し訳なく思います。来シーズン以降の一つの課題としたいと思います。
今年の紅葉ですが、一言で申しますと昨年の紅葉よりは、色合いが落ちておりました(昨年の紅葉があまりにも美しかったこともありますが)。やはり夏の季節、一番太陽の直射日光の強い8月の日照不足と、涼しさの影響なのかなと思います。特にモミジとブナの葉は、いつものようではありませんでした。
しかし紅葉がいまいちでも、薄いブナの葉に太陽の日差しが当たった時の美しさは、画像でも掲載しておきましたが、本当に心洗われる美しさです。ブナ樹海ラインでは広大なブナの原生林の中を、横切ったりして道路が走っているので、よく見ると本当に美しいブナ林の光景に出会うときがあります。
そんな中、漆系の山漆と、ツタウルシの紅葉がとても美しく、初秋から、美しい紅葉の姿が見られました。特にツタウルシは葉に綺麗なつやがあり、本当に美しい紅葉で、森林の風景までもが美しく輝いているようでした。
10月12日の日が私が撮影した日の中では、最高にきれいな紅葉が見られた日でした。そして今日10月31日には20cmの積雪の光景へと移り変わっておりました。日々時の流れ、季節の流れが、あまりにも早いなか、少しでもお客様に季節の情報をお伝えできるように常に心掛け、これから始まる冬の季節はもちろん、来シーズン以降も、できるだけ多くの美しい自然や花々などの姿や光景をお伝えできるように精進してまいりたいと思っております。
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