ブログ 2025.04.19

2025年4月15日・冬から春への季節の流れの中で、小さな春を見つめて。

今年初の水芭蕉との出会いとなった朝の光景は、朝日輝く素晴らしい春の陽光降り注ぐ朝でした(2025年4月15日)。

今年初の水芭蕉との出会いとなった朝の光景は、朝日輝く素晴らしい春の陽光降り注ぐ朝でした(2025年4月15日)。

今年は雪解け水が本当に多く、水芭蕉も微笑みながら喜んでいるようでした(2025年4月15日)。

今年は雪解け水が本当に多く、水芭蕉も微笑みながら喜んでいるようでした(2025年4月15日)。

多くの雪解け水流れる小さな沢沿いには春の象徴・マグサブロー(フキノトウ)が可憐な姿を魅せていて、これから始まる山菜の季節への春本番の光景が見られました(2025年4月15日)。

多くの雪解け水流れる小さな沢沿いには春の象徴・マグサブロー(フキノトウ)が可憐な姿を魅せていて、これから始まる山菜の季節への春本番の光景が見られました(2025年4月15日)。

まだまだ多くの残雪の光景が見られる中、一番早く新緑の先駆けを彩るのがヤナギの木です(2025年4月15日)。

まだまだ多くの残雪の光景が見られる中、一番早く新緑の先駆けを彩るのがヤナギの木です(2025年4月15日)。

様々な種類のあるヤナギですが、多くの残雪の中で見る朝日を浴びたヤナギの木の新緑の姿からは、春というの季節の素晴らしさが見られました。待望の新緑の季節への始まりの光景として、四季の中でも最高の季節への始まりの光景です(2025年4月15日)。

様々な種類のあるヤナギですが、多くの残雪の中で見る朝日を浴びたヤナギの木の新緑の姿からは、春というの季節の素晴らしさが見られました。待望の新緑の季節への始まりの光景として、四季の中でも最高の季節への始まりの光景です(2025年4月15日)。

遥か彼方に思えた、春の季節。いよいよ待ちに待った、春の象徴・水芭蕉や、マグサブロー(フキノトウ)の季節の始まりです。木々や原生林の中では、まだまだ多くの残雪が残る中、ヤナギの木が、新緑の先駆けとして、緑の芽吹きの姿を見せ始めました。朝日に光り輝く残雪の中で見る新緑の光景は、長く厳しい冬の季節の終りの中で、本当に感動の新緑の姿でした。
また、今年は雪解け水がとても多く、あちこちの沢や湧き水では、多くの雪解け水流れる光景が見られますが、そんな中、今年初めて見る小さな水芭蕉は、やはり、感動の光景でした。これから、檜枝岐村村内はもちろん、尾瀬国立公園内の尾瀬沼や大江湿原や、尾瀬御池登山口エリア内の湿原や、裏燧林道の多くの湿原内や、燧ケ岳の登山道脇や広沢田代湿原、熊沢田代湿原、そして尾瀬ヶ原の広大な無数の湿原内などなど、様々な場所で、可憐で美しい水芭蕉の季節が始まりを迎えてゆきます。さらに、水芭蕉の花々を先駆けとして、リュウキンカやコバイケイソウやミツガシワやオオカメノキの花々や、オオバクロモジやサンカヨウの花々など、数えきれないほどの無数の花々が広大に群生しながら咲き広がる花々の季節が今年も始まってゆきます。
物価高や、コメの価格高騰や、燃料代の高騰や、本当に暗いニュースが多い社会情勢ですが、ぜひ、尾瀬国立公園の可憐で美しい花々に出会いながら、大自然の清らかな四季折々の光景の中で、今年も楽しい山の思い出を育んでいただき、日々の疲れを癒していただく中で、これからの人生のための美しい大自然との出会いにしていただければ、この上なく幸いです。

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