ブログ 2025.03.14

2025年2月・極限の豪雪と厳寒の厳しさに見舞われた日々。

この日の晴天と青空を最後に、自然は特別な豪雪へと変化してゆき、2月という月の本当の冬の厳しさに今年は出会うことになります(2024年2月3日)。

この日の晴天と青空を最後に、自然は特別な豪雪へと変化してゆき、2月という月の本当の冬の厳しさに今年は出会うことになります(2024年2月3日)。

人間が生きてゆくことと冬の厳しさ・2月という月が、その厳しさと同時に風雪と豪雪の恐ろしさと、春という季節の尊さと、春という季節の素晴らしさを教えてくれます(2024年2月6日・午前5時57分)。

人間が生きてゆくことと冬の厳しさ・2月という月が、その厳しさと同時に風雪と豪雪の恐ろしさと、春という季節の尊さと、春という季節の素晴らしさを教えてくれます(2024年2月6日・午前5時57分)。

開けても暮れても雪かき・除雪作業は続きます。生きてゆくために(2024年2月7日)。

開けても暮れても雪かき・除雪作業は続きます。生きてゆくために(2024年2月7日)。

今年は真冬の晴天の、光り輝く川の風景を見つめる余裕もない程、厳しい冬であったと思います(2024年2月8日)。

今年は真冬の晴天の、光り輝く川の風景を見つめる余裕もない程、厳しい冬であったと思います(2024年2月8日)。

1月と違って、あっという間に川幅が狭くなっていった今年の2月でした(2024年2月8日)。

1月と違って、あっという間に川幅が狭くなっていった今年の2月でした(2024年2月8日)。

豪雪はこれでもかというくらいに日々続きました。冬季間は、この豪雪のための除雪作業のため、営業は金・土・日のみの営業となります(2024年2月9日)。

豪雪はこれでもかというくらいに日々続きました。冬季間は、この豪雪のための除雪作業のため、営業は金・土・日のみの営業となります(2024年2月9日)。

積雪が一日で1m積もっても、降雪が二日くらいで止んでくれれば楽なもんですが、一週間も続くとなると、体力のほかに精神力との戦いになります(2024年2月9日)。

積雪が一日で1m積もっても、降雪が二日くらいで止んでくれれば楽なもんですが、一週間も続くとなると、体力のほかに精神力との戦いになります(2024年2月9日)。

本当に美しい自然の光景を見せてくれる雪ですが、同時に人間が生きてゆくことの厳しさと自然の厳しさを教えてくれるのが雪です(2024年2月9日)。

本当に美しい自然の光景を見せてくれる雪ですが、同時に人間が生きてゆくことの厳しさと自然の厳しさを教えてくれるのが雪です(2024年2月9日)。

白銀の雪に覆われる尾瀬野。この日の降雪はまだ序の口であり、これから今年の冬の本当の厳しさを思い知らされることになります(2024年2月9日)。

白銀の雪に覆われる尾瀬野。この日の降雪はまだ序の口であり、これから今年の冬の本当の厳しさを思い知らされることになります(2024年2月9日)。

今年の冬は、降雪地帯ではありますが、城下町・会津若松市も、大雪に見舞われて本当に大変な冬であったと思います。会津若松市の人々の今年の降雪と生活の大変さが痛いほどよくわかります(2024年2月10日)。

今年の冬は、降雪地帯ではありますが、城下町・会津若松市も、大雪に見舞われて本当に大変な冬であったと思います。会津若松市の人々の今年の降雪と生活の大変さが痛いほどよくわかります(2024年2月10日)。

檜枝岐村・下畑地区の雪の壁です(2024年2月10日)。

檜枝岐村・下畑地区の雪の壁です(2024年2月10日)。

会津駒ケ岳(標高2132.4m)と三ツ岩岳(標高2065m)の麓となる、小豆温泉近くの雪の壁です。とても積雪の多い地点になります(2024年2月10日)。

会津駒ケ岳(標高2132.4m)と三ツ岩岳(標高2065m)の麓となる、小豆温泉近くの雪の壁です。とても積雪の多い地点になります(2024年2月10日)。

「スキーヤーオンリー・会津高原高畑スキー場」私の記憶にはこの言葉しかありません(2024年2月10日)。

「スキーヤーオンリー・会津高原高畑スキー場」私の記憶にはこの言葉しかありません(2024年2月10日)。

「スキーヤーオンリー・会津高原高畑スキー場」が国内のスキー場の中でも伝説的にスキーヤーの聖地にまで上り詰めて、有名になっていったことは、本当に心から嬉しく思います。そのスキーヤーオンリーのスキー場で長年スキースクールのインストラクターを務めさせていただいたことは、一生涯の良き思い出であり、スキーの思い出であり、スキースポーツ・スキー学校時代の私の財産です。スキースポーツのかけがえのない思い出をありがとうございました(2024年2月10日)。

「スキーヤーオンリー・会津高原高畑スキー場」が国内のスキー場の中でも伝説的にスキーヤーの聖地にまで上り詰めて、有名になっていったことは、本当に心から嬉しく思います。そのスキーヤーオンリーのスキー場で長年スキースクールのインストラクターを務めさせていただいたことは、一生涯の良き思い出であり、スキーの思い出であり、スキースポーツ・スキー学校時代の私の財産です。スキースポーツのかけがえのない思い出をありがとうございました(2024年2月10日)。

この日も屋根の雪下ろしをしておりました。来る日も来る日も雪。そして終わることのない積雪の日々。厳寒の日々(2024年2月11日)。

この日も屋根の雪下ろしをしておりました。来る日も来る日も雪。そして終わることのない積雪の日々。厳寒の日々(2024年2月11日)。

近年まれにみる豪雪。1月は比較的穏やかな冬でしたが、2月は昔からいうところの2月は大変な月、難しい月、とにかく寒い月、表層雪崩の発生はやはり2月、水道の凍結イコール2月、寒いけども時たま雨も降ったりの2月、などなど、2月という月の厳しさは、幼少の頃よりいろいろと教えていただいたり体験してきていますが、雪の降り方が変わってきているのではとはっきり感じたのが、今年の2月でした。「地球温暖化」という一言かもしれませんが、檜枝岐村でも、今年の2月は表層雪崩が発生したり、村内通行止め措置が講じられたりと、その冬の自然の驚異は大変なものでした。お客様が通行されておられる道路(国道)の状況は、日々とても危険な状態であったと思います。小豆温泉近くの沢で表層雪崩が発生しましたが、あの程度で収まってほんとうによかったと胸をなでおろした日々も続きました。2月初旬の豪雪と強烈な吹雪の始まりと、あっという間に増えてゆく積雪量は、厳寒の寒さとともに、除雪作業の体力を奪われ、より一層厳しい降雪の2月でした。そして今年の2月は、この中旬から後半にかけても自然の猛威と桁違いの厳しさをを見せつけることになります。

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