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ブログ 2023.12.28
春 ・ 素晴らしい美しさが見られた可憐な水芭蕉(2023年4月18日)。
夏 ・ 深山の夏の風景。山アジサイとトンボ(2023年7月10日)。
秋 ・ 心洗われる鮮やかな美しさが見られた今年の紅葉(2023年10月31日)。
晩秋から初冬へ ・ 雪解けから秋の紅葉まで、素晴らしい大自然の光景と姿を本当に有難うございました(2023年11月16日)。
2023年も残すところあと3日となりました。月日の流れは、本当に早いものです。2023年という1年、皆様にとりましては、どのような1年だったでしょうか。雪解け早々、インボイス制度の始まりに、とてつもない違和感と不思議な感覚とこれからの経営の不安にも悩みが増すばかりの春の季節の始まりでした。雪解けは早く、山菜の季節も始まりは予想通り早かったですが、コゴミなども、いつもの年のような元気な姿が見られなく、少々驚きの山菜の季節の始まりでした。暖かい春と元気のない山菜の姿を見ている矢先に、山ウドの季節には、大量の霜に降られて薄黒く変色した山ウドを見た時は、今年の山の幸の今後に不安を抱いた今年の春の季節でした。6月から7月になると、異常な暑さに日々驚き、幸いにも檜枝岐村は、朝晩はとても涼しかったですが、8月に入ると、今度は、全くと言っていいほどに降らなくなった雨に驚いた夏の自然の姿でした。少雨の影響は、秋のキノコにはやはり影響しました。キノコは少なく、不作でした。しかし、紅葉が、春から秋の様々な自然の異変をかき消してくれるほどの美しく鮮やかな紅葉の姿を魅せてくれました。インボイスや、異常な物価高や、海外情勢など、不安材料ばかりの今年の1年の中で、美しい紅葉の姿だけは、心洗われる姿であり感動の光景でした。
今年も、1月から3月のスキーの季節においでいただいた御客様はもちろん、雪解けとともに訪れた可憐な花々の季節の始まりから、12月の暮れの季節まで、深山の檜枝岐村へおいでいただき御利用・御宿泊いただいた御客様、本当に有難うございました。2023年も終了し、2024年という新しい年の始まりを迎えますが、2024年という新しい年が皆様にとりまして、幸多き素晴らしい年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
また、これから、ますます寒い季節を迎えますが、お体には十分お気をつけてお過ごしください。
2023年(令和5年)、御利用本当にありがとうございました。
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