２０２３年８月１７日・清らかな夏の光景の中に秋の気配を感じて。

朝日を浴びて光り輝く尾瀬国立公園の清流。この日の朝は緑の景観も本当に綺麗でした（２０２３年８月１７日）。

朝日を浴びて光り輝く清らかな水と朝の輝きを放つ深山の植物。その清流と緑の美しさは本当に心洗われるものでした（２０２３年８月１７日）。

オオカメノキの秋の実が見頃を迎え始め、秋の気配が身近に感じられた日々でした（２０２３年８月１７日）。

オオカメノキの秋の実の輝きは夏の濃い緑の中でも、ひときわ可愛らしさと美しさを魅せるものです（２０２３年８月１７日）。

ノリウツギの白い花々は本当に可憐で美しいものです（２０２３年８月１７日）。

初秋の花々であるイワショウブの白い花々が朝日を浴びて輝く姿は、夏から秋への季節の移り変わりの中で、秋の気配を感じる名花の光景です（２０２３年８月１７日）。

ナナカマドの葉が秋色に移り変わっている光景が原生林の中で所々見え始める光景は、秋の訪れの始まりですね（２０２３年８月１７日）。

レンゲツツジの葉が秋色に移り変わっていた光景は、秋の訪れの雰囲気満点の風景でした。季節の移り変わりは本当に早いものです（２０２３年８月１７日）。

ススキの穂に止まるトンボとススキの穂が本当に美しく光り輝いていた朝でした（２０２３年８月１７日）。

光り輝くトンボの光景と秋の訪れの雰囲気が感じられた朝の光景でした（２０２３年８月１７日）。

顔の色が白っぽいトンボが珍しく見られて少し驚きでした。赤トンボの仲間なのかなとも思いました（２０２３年８月１７日）。

真っ青な青空にトンボの姿は本当によく似合いますね（２０２３年８月１７日）。

標高約１０００ｍの檜枝岐村のそば畑の光景です。蕎麦の実がわずかですが始まりを迎えておりましたが、蕎麦の実が付く前の真っ白な蕎麦の花の光景は本当に美しいものです（２０２３年８月１７日）。

８月１７日。この日は檜枝岐村の夏祭りの前の日で、宵祭りの日でもあります。朝５時に番屋部落の夏祭りの旗を友人と立ててから、８月中旬の檜枝岐村の自然の中へ出かけました。天気も良く、朝日を浴びた大自然や花々や清流の光景はどこも光り輝く美しさが見られ、本当に綺麗に輝いて見える夏の朝の光景でしたが、所々秋の気配も感じられる風景にも出会い、季節の移り変わりの早さを感じた朝でもありました。暑い天候が続いていた日々の中でも、尾瀬国立公園の清らかな清流の流れとせせらぎは、全く暑さをも忘れさせてくれるほどの美しさと輝きでした。流れ落ちる清らかな清流の姿は深山霊峰の故郷・檜枝岐村の自然そのものの姿であり、心洗われるような美しい水の流れや四季折々の自然景観にはいつも感謝の気持ちでいっぱいです。いやなことがあろうと、辛いことがあろうと、この清らかな水の流れや四季折々の自然景観を見つめていれば綺麗に洗い流してくれるほどの美しさと尊さが、清流の姿や美しい花々などの自然景観の姿からは見えてくるような気がします。

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