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ブログ 2023.08.19
朝日を浴びる山アジサイと、トンボの姿です(2023年7月10日)。
真っ青な山アジサイに止まるトンボの姿ですが、この日の朝は尾瀬野の玄関前と花壇はトンボに埋め尽くされるほど、多くのトンボが優雅に飛んでいました(2023年7月10日)。
山アジサイの緑の葉に止まるトンボの奥に画像の2羽の他にあと数羽が縦に並んでいました。トンボの輝きは本当に美しいものでした(2023年7月10日)。
インパチェンスのピンクの花に止まるトンボの姿です(2023年7月10日)。
日日草の花々に止まるトンボの姿です(2023年7月10日)。
日日草の白い花々に止まるトンボの姿です(2023年7月10日)。
朝日を浴びて光り輝くラベンダーに止まるトンボの姿です(2023年7月10日)。
尾瀬野看板下のヤシオツツジの葉に止まるトンボの姿です(2023年7月10日)。
この頃は山アジサイの花々が満開に咲き広がる日々が続きました(2023年7月10日)。
幼少の頃~小中学校の頃の夏によく遊んだ沢の流れを見つめて(2023年7月12日)。
ユキノシタ科のトリアシショウマの美しさが際立っていたのがこの頃でした。花も葉もとても綺麗で、心洗われるような光景でした(小沢平の沢にて・2023年7月12日)。
サワグルミの葉の下を流れ落ちる清流。夏でも本当に冷たい清流です(小沢平にて・2023年7月12日)。
清流のそばに咲く山アジサイが、より一層光り輝いて見えた7月中旬の小沢平ブナ樹海ラインでした(2023年7月12日)。
コバギボウシに止まるトンボの姿です(2023年7月25日)。
どんなに暑い夏でも、変わることなく清らかな美しい水の流れを魅せる、深山霊峰の水の流れ。標高約900m以上の檜枝岐村の自然の姿です(2023年7月25日)。
爽やかなトンボの姿が本当に多く見られた、今年の夏でした。朝夜が明けてから朝日が差し込む尾瀬野から望む桧枝岐川渓谷の景観は毎日数えきれないほどの多くのトンボが優雅に飛び交う渓谷の光景が日々続きました。暑い夏でしたし、その割に虫も少なく、虻も少なめに見えた今年の夏でしたが、トンボは本当に無数の多くの姿が見られました。しかし、オニヤンマの姿はまだ1羽も見られていません。尾瀬国立公園の湿原でも訪れる回数が本当に少ない中ですが、オニヤンマの姿は見られませんでした。クワガタやカブトムシも何となく少ないように思えます。雪解け後の春の山菜のコゴミも少し異常な成長ぶりでしたが、虫や、気候などが、変わっていた夏かもしれません。そんな中、日々見つめるトンボの姿からは、いつも爽やかさと涼しさをいただいていたような気がします。トンボとともに日々見つめる深山の清き水の流れからは、暑い夏を忘れるような涼しさと冷たさと心洗われるような美しさを魅せていただき、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。
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