ブログ 2023.08.05

2023年6月21日・初夏の裏燧林道を歩いて。

ゴゼンタチバナが満開で、さりげなく咲き広がる光景は本当に美しい姿でした(2023年6月21日)。

ゴゼンタチバナが満開で、さりげなく咲き広がる光景は本当に美しい姿でした(2023年6月21日)。

雨に濡れた日のゴゼンタチバナも素晴らしい輝きが見られますが、この日も輝きのある美しいゴゼンタチバナの姿が見られました(2023年6月21日)。

雨に濡れた日のゴゼンタチバナも素晴らしい輝きが見られますが、この日も輝きのある美しいゴゼンタチバナの姿が見られました(2023年6月21日)。

舞鶴草の純白の小さい花々の輝きはつやのある葉とともに、初夏の季節を彩る美しい光景です(2023年6月21日)。

舞鶴草の純白の小さい花々の輝きはつやのある葉とともに、初夏の季節を彩る美しい光景です(2023年6月21日)。

木道のそばや、傾斜湿原のあちこちで、さわやかな風に揺れるワタスゲの群落が見られました(2023年6月21日)。

木道のそばや、傾斜湿原のあちこちで、さわやかな風に揺れるワタスゲの群落が見られました(2023年6月21日)。

裏燧林道の湿原と針葉樹林の奥に、日本100名山の平ヶ岳(標高2141m)を望んで(2023年6月21日)。

裏燧林道の湿原と針葉樹林の奥に、日本100名山の平ヶ岳(標高2141m)を望んで(2023年6月21日)。

イワカガミは見頃は過ぎていましたが、美しい姿が見られました(2023年6月21日)。

イワカガミは見頃は過ぎていましたが、美しい姿が見られました(2023年6月21日)。

ヒメシャクナゲの群落も見頃は過ぎていましたが、無数に広がる数多くの姿が見られました(2023年6月21日)。

ヒメシャクナゲの群落も見頃は過ぎていましたが、無数に広がる数多くの姿が見られました(2023年6月21日)。

チングルマの季節はほぼ終わりを迎えていた中でも、わずかに残った姿の中に爽やかで美しい輝きのあるチングルマの美しく可憐な姿が見られました(2023年6月21日)。

チングルマの季節はほぼ終わりを迎えていた中でも、わずかに残った姿の中に爽やかで美しい輝きのあるチングルマの美しく可憐な姿が見られました(2023年6月21日)。

見頃を終えたミツガシワでしたが、まだ残っていたミツガシワの姿がわずかながら見られたことは本当にうれしい限りでした(2023年6月21日)。

見頃を終えたミツガシワでしたが、まだ残っていたミツガシワの姿がわずかながら見られたことは本当にうれしい限りでした(2023年6月21日)。

尾瀬のシンボル・燧ケ岳(標高2356m)の麓の傾斜湿原に敷かれた木道の上を歩くのは、いつ訪れても美しく綺麗で、かけがえのない尾瀬国立公園の大自然に触れ合える素晴らしい景観です(2023年6月21日)。

尾瀬のシンボル・燧ケ岳(標高2356m)の麓の傾斜湿原に敷かれた木道の上を歩くのは、いつ訪れても美しく綺麗で、かけがえのない尾瀬国立公園の大自然に触れ合える素晴らしい景観です(2023年6月21日)。

尾瀬のシンボル・燧ケ岳(標高2356m)の麓の傾斜湿原の奥に、花の名山・会津駒ケ岳より連なる大杉岳(標高1921.4m)の姿を望んで。大杉岳の画像の下を、小沢平ブナ樹海ラインは貫いています(2023年6月21日)。

尾瀬のシンボル・燧ケ岳(標高2356m)の麓の傾斜湿原の奥に、花の名山・会津駒ケ岳より連なる大杉岳(標高1921.4m)の姿を望んで。大杉岳の画像の下を、小沢平ブナ樹海ラインは貫いています(2023年6月21日)。

裏燧林道の最大の傾斜湿原・上田代湿原の初夏の夕方の光景です。朝日の当たる上田代湿原も美しいものですが、夕景の上田代湿原も大好きです。尾瀬沼や尾瀬ヶ原とともに、いつどんな時に訪れても四季折々に感動の美しい自然の姿を魅せてくれる尾瀬の素晴らしさには、本当に心が清らかに洗われるものがあります(2023年6月21日)。

裏燧林道の最大の傾斜湿原・上田代湿原の初夏の夕方の光景です。朝日の当たる上田代湿原も美しいものですが、夕景の上田代湿原も大好きです。尾瀬沼や尾瀬ヶ原とともに、いつどんな時に訪れても四季折々に感動の美しい自然の姿を魅せてくれる尾瀬の素晴らしさには、本当に心が清らかに洗われるものがあります(2023年6月21日)。

今年は、6月29日(木)に初めてトンボの姿を見ました。画像は、尾瀬野の花壇にある山アジサイに止まる、トンボの姿です(2023年7月10日)。

今年は、6月29日(木)に初めてトンボの姿を見ました。画像は、尾瀬野の花壇にある山アジサイに止まる、トンボの姿です(2023年7月10日)。

毎年のことながら、シーズンになるとなかなか尾瀬国立公園の特別保護地区の中へは忙しさのあまり訪れる事のできない日々が続きますが、休館の日の小沢平での作業を終えた夕方に、今年初めて裏燧林道を歩きました。昔は、駐車場も無料でしたが、1000円を支払い(出庫時)車を駐車し、約10か月ぶりに訪れた尾瀬裏燧林道はいつもながら心洗われる美しい景観でした。イワカガミやヒメシャクナゲやチングルマはほぼ見頃を終えていましたが、ゴゼンタチバナやベニサラサドウダンツツジなどは見頃が続いており、美しい姿を見ることができました。燧ケ岳(標高2356m)の噴火により形成されてきた尾瀬の尊崇の歴史の中で、燧ケ岳の麓のほぼ北側に形成された上田代湿原や天神田代湿原や姫田代湿原などの広大な湿原の美しさは、いつどんな時に訪れても心洗われる素晴らしい大自然の美しい光景です。太古の昔には、その湿原の面積は相当の広さであったものと思いますが、尾瀬国立公園の美しくかけがえのない尊い大自然の姿を後世のために永遠に残し、伝えてゆくことは現代を生きる私達の使命であることを心に刻みながら、これからも尾瀬国立公園の美しい大自然の姿を見つめてゆきたいと思います。

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