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ブログ 2023.04.17
降雪の後の水芭蕉。とても美しく綺麗でした(2023年4月10日)。
足早に進む雪解けの季節の中の降雪。水芭蕉に純白の雪は本当に似合うと思います(2023年4月10日)。
まだまだ小さい水芭蕉も雪の光に反射して、とても神秘的でした(2023年4月10日)。
雪と水芭蕉の景観は、尾瀬沼周辺や、尾瀬沼大江湿原、そして尾瀬ヶ原や、燧ケ岳などでもよく見られますね(2023年4月10日)。
ほぼ白銀の雪に埋もれた小さな水芭蕉の景観です(2023年4月10日)。
雪が降った後の水芭蕉には輝きがあり、より一層美しく綺麗に見えました(2023年4月10日)。
水の流れのそばでは雪も消えておりましたが、この日の朝は本当に美しい水芭蕉の姿が見られました(2023年4月10日)。
白銀の残雪と、雪解け水の流れの光景です(2023年4月10日)。
予想以上の速さで進む雪解けの季節。そんな中、4月8日~9日の日の朝にかけて、約25cmの降雪がありました。豪雪地帯の檜枝岐村では、4月はもちろん5月の連休あたりまで、約30cm程の降雪に見舞われることは、珍しいことではありません。記憶の中では、5月のゴールデンウイークに、約60cmの降雪に見舞われた記憶があります。例年より少なめの積雪量だった今年の冬。当然、雪解けも早く、マグサブロー(フキノトウ)や水芭蕉が、見頃を迎え始めていた時期での降雪でしたが、やはり、白銀の雪の中で見る水芭蕉はとても美しく綺麗で、心洗われるような、光り輝く自然の景観でした。檜枝岐村村内では、ミニ尾瀬公園や、村内のあちこちで見頃を迎えている水芭蕉ですが、雪と清らかな雪解け水と水芭蕉の景観はこれからシーズンを迎える(5月23日が尾瀬山開きです)、尾瀬国立公園内の、尾瀬沼周辺や、尾瀬沼大江湿原や、尾瀬ヶ原や、燧ケ岳や裏燧林道などでも出会えますので、ぜひ多くの御客様に尾瀬国立公園内の多くの可憐な水芭蕉に出会っていただき、春の山旅の思い出を育んでいただければ幸いです。
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