ブログ 2022.11.20

2022年秋 / 紅葉と落葉の姿を見つめて。風のように過ぎてゆく四季の中で。

快晴に晴れた10月の朝。紅葉も後半に入ろうとしている中、朝日の当たる檜枝岐村の山々を見つめて(2022年10月21日)。

快晴に晴れた10月の朝。紅葉も後半に入ろうとしている中、朝日の当たる檜枝岐村の山々を見つめて(2022年10月21日)。

標高約1000m~約1400m付近では、紅葉の最盛期の光景が見られました(2022年10月21日)。

標高約1000m~約1400m付近では、紅葉の最盛期の光景が見られました(2022年10月21日)。

落葉の始まった尾瀬ブナ坂のブナの木の奥に、鮮やかな紅葉の山肌を魅せる桧枝岐村の山々を見つめて(2022年10月21日)。

落葉の始まった尾瀬ブナ坂のブナの木の奥に、鮮やかな紅葉の山肌を魅せる桧枝岐村の山々を見つめて(2022年10月21日)。

この日の朝は、気温も低く多くの霜が発生した影響でフキの葉も晩秋さながらの姿を魅せておりました(檜枝岐村第二七入り橋付近にて・2022年10月21日)。

この日の朝は、気温も低く多くの霜が発生した影響でフキの葉も晩秋さながらの姿を魅せておりました(檜枝岐村第二七入り橋付近にて・2022年10月21日)。

朝日の当たるモミジの紅葉が、今年一番の美しさを見せていたのが、本当に思い出深い尾瀬ブナ平の紅葉の姿でした(尾瀬ブナ平にて・2022年10月21日)。

朝日の当たるモミジの紅葉が、今年一番の美しさを見せていたのが、本当に思い出深い尾瀬ブナ平の紅葉の姿でした(尾瀬ブナ平にて・2022年10月21日)。

この日のモミジは、気温が低かったこともあるかもしれませんが、本当に美しく、心洗われるような姿が印象的で、秋という季節の素晴らしさが感じられる朝でした(尾瀬ブナ平にて・2022年10月21日)。

この日のモミジは、気温が低かったこともあるかもしれませんが、本当に美しく、心洗われるような姿が印象的で、秋という季節の素晴らしさが感じられる朝でした(尾瀬ブナ平にて・2022年10月21日)。

朝日を浴びる、コシアブラの木の葉も素晴らしい秋の姿で、光り輝く姿が印象的でした(尾瀬ブナ平にて・2022年10月21日)。

朝日を浴びる、コシアブラの木の葉も素晴らしい秋の姿で、光り輝く姿が印象的でした(尾瀬ブナ平にて・2022年10月21日)。

ナナカマドの葉はもう落葉で、光り輝く赤い実の姿からは晩秋の風景が感じられました(尾瀬ブナ平にて・2022年10月21日)。

ナナカマドの葉はもう落葉で、光り輝く赤い実の姿からは晩秋の風景が感じられました(尾瀬ブナ平にて・2022年10月21日)。

どんなに紅葉の始まりの季節があまりぱっとしない紅葉の秋でも、最後はこのモミジが圧倒的な美しい紅葉の姿を魅せてくれる、季節の流れ。紅葉の主人公はやはり、このモミジですね(尾瀬ブナ平御池古道にて・2022年10月21日)。

どんなに紅葉の始まりの季節があまりぱっとしない紅葉の秋でも、最後はこのモミジが圧倒的な美しい紅葉の姿を魅せてくれる、季節の流れ。紅葉の主人公はやはり、このモミジですね(尾瀬ブナ平御池古道にて・2022年10月21日)。

霜の落ちた寒い朝に、枯れ果てる前に落ちてなお光り輝く姿を魅せている落葉した美しいモミジの一枚の葉を見つめて。今年の秋も、多くの美しい感動を本当に有難うという感謝の気持ちが自然に湧き上がってくる、朝日を浴びた光り輝く光景でした(尾瀬ブナ平御池古道にて2022年10月21日)。

霜の落ちた寒い朝に、枯れ果てる前に落ちてなお光り輝く姿を魅せている落葉した美しいモミジの一枚の葉を見つめて。今年の秋も、多くの美しい感動を本当に有難うという感謝の気持ちが自然に湧き上がってくる、朝日を浴びた光り輝く光景でした(尾瀬ブナ平御池古道にて2022年10月21日)。

花の名山・会津駒ケ岳の南西にそびえる大杉岳の中腹を貫く、小沢平ブナ樹海ラインの紅葉の最前線ともいえるような美しい色どりに染まる姿は、圧倒的で、毎年、心を洗わせていただいている大自然の姿です(小沢平ブナ樹海ラインにて・2022年10月21日)。

花の名山・会津駒ケ岳の南西にそびえる大杉岳の中腹を貫く、小沢平ブナ樹海ラインの紅葉の最前線ともいえるような美しい色どりに染まる姿は、圧倒的で、毎年、心を洗わせていただいている大自然の姿です(小沢平ブナ樹海ラインにて・2022年10月21日)。

落葉の姿に染まり始めた原生林の中に、黄色に染まる美しいモミジの姿を望んで(小沢平ブナ樹海ラインにて・2022年10月21日)。

落葉の姿に染まり始めた原生林の中に、黄色に染まる美しいモミジの姿を望んで(小沢平ブナ樹海ラインにて・2022年10月21日)。

真っ赤に色づいた紅葉最前線のモミジ。本当に美しいものです。自然の四季の流れというものは、本当に尊く、奥深くかけがえのないものです(小沢平ブナ樹海ラインにて・2022年10月21日)。

真っ赤に色づいた紅葉最前線のモミジ。本当に美しいものです。自然の四季の流れというものは、本当に尊く、奥深くかけがえのないものです(小沢平ブナ樹海ラインにて・2022年10月21日)。

落葉した原生林が目立つ中、ひときわ美しい紅葉を魅せていた黄色のモミジに落葉の葉が絡みついている姿も、落葉と紅葉の美しい光景ですね(2022年10月21日)。

落葉した原生林が目立つ中、ひときわ美しい紅葉を魅せていた黄色のモミジに落葉の葉が絡みついている姿も、落葉と紅葉の美しい光景ですね(2022年10月21日)。

11月も半ばに差し掛かる頃には、尾瀬御池登山口付近の山々や道路脇にも、降雪の光景が見られました(2022年11月9日)。

11月も半ばに差し掛かる頃には、尾瀬御池登山口付近の山々や道路脇にも、降雪の光景が見られました(2022年11月9日)。

雪解け後の、フキノトウの季節から、新緑とともに、美しい水芭蕉の季節が始まり、深山の山菜の季節が訪れて檜枝岐村にも最高の季節がようやくやって来たと思っていた春の季節から、約6か月。季節の流れ、時の流れは本当に早いものです。今回のブログでは、紅葉の後半、晩秋の季節の画像でしたが、その紅葉も、あっという間に過ぎ去ってしまうような、秋の日々でした。紅葉の季節の中で、忙しい時のほんの少しの時間を見つけては、小沢平開墾地へ出かけて作業したり、朝早い紅葉の姿を見つめたりと、気が付けば原生林のそば、モミジのそばにいるような日々でした。ブナの原生林の中の美しいモミジのそばにいると、心が洗われるとともに紅葉の素晴らしさをしみじみと感じます。ブナ平や、小沢平樹海ラインなどのブナの樹海ラインを通っていつも思うことは、会津駒ケ岳(標高2132.4m)から連なる山々と、と燧ケ岳(標高2356m)という2000mを超える山々の織り成す自然の美しさと奥深さと輝き。そしてそのかけがえのない自然の尊さです。今年の秋も本当に美しい紅葉の姿に出会いました。もうすぐ、山々の原生林の葉が落ちてゆくとともに、白銀の雪の季節がやってきます。パウダースノーに包まれた桧枝岐村の雪景色に出会いたい御客様、寒さも厳しく豪雪地帯の桧枝岐村の冬ですが、機会がございましたら、ぜひおいでくださいませ。

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