２０２１年紅葉シーズン・日々移り変わる紅葉の姿を見つめ続けた日々　　　　　（１０月２７日～１０月２９日・より一層美しさと輝きを増す紅葉の中で）。

より一層輝きを増してきたモミジの姿を見つめて。早朝の尾瀬ブナ坂にて（２０２１年１０月２７日・AM６時２４分）。

この日の早朝は朝日の輝きがとても綺麗でした。尾瀬ブナ平にて（２０２１年１０月２７日・AM６時３７分）。

朝日を浴びた紅葉の最盛期の尾瀬ブナ平は、神秘的で本当に美しい朝の紅葉の光景でした（２０２１年１０月２７日・AM６時４０分）。

小沢平ブナ樹海ラインより望む、雪化粧した尾瀬ヶ原のシンボル・至仏山（標高２２２８ｍ）の光景です。紅葉と落葉と雪景色の３つの景観が見られますね（２０２１年１０月２７日・AM７時０７分）。

２日後の１０月２９日。この日の尾瀬ブナ坂はまさに紅葉燃える秋という景観がぴったりで、本当に原生林の鮮やかな紅葉が見られました（２０２１年１０月２９日・AM１１時３９分）。

おとといの２７日から２日後の２９日でしたが尾瀬ブナ坂では、まるで見違えるような鮮やかな紅葉の広がりが見られました（２０２１年１０月２９日・AM１１時４１分）。

１０月中旬頃の紅葉よりも本当に鮮やかさと美しさが増したモミジの姿は圧巻でした（２０２１年１０月２９日・AM１１時４６分）。

お昼頃の時間帯にもかかわらず、光り輝く景観が見られた尾瀬ブナ坂の紅葉。モーカケの滝付近でも、まるで別世界の紅葉の光景でした（２０２１年１０月２９日・AM１１時５１分）。

尾瀬ブナ平も紅葉の名所ですが、尾瀬ブナ坂の紅葉もお客様にはぜひ見ていただきたい紅葉の名所であると私達は思います（２０２１年１０月２９日・AM１１時５１分）。

１０月末に見る尾瀬ブナ坂での紅葉。明日はもう紅葉の終わりを告げているかもしれない紅葉の一瞬の美しさの光景は、本当に心洗われる美しい光景であると思います（２０２１年１０月２９日・AM１１時５１分）。

１０月ももうすぐ終わりを告げようとしている１０月２７日(水）、小沢平開墾地での冬囲いや刈り払い作業などに向けて早朝に出発。天候も良く、尾瀬ブナ平では朝日を浴びた紅葉の原生林の景観が本当に美しく綺麗でした。ブナ坂でもモミジの紅葉がより鮮やかさを増してきているのがよくわかり、遅い紅葉のシーズンでしたが、ここへきて一気に鮮やかさを増してきていることがはっきりと感じられた１０月２７日の早朝の風景でした。四季折々に、雪景色から、新緑から可憐な花々から紅葉まで、やっぱり朝日を浴びた早朝の自然の景観というものは、神秘的で光と影の雰囲気もありますが、美しさが違います。２日後の１０月２９日の午前１１時頃に訪れた尾瀬ブナ坂はモーカケの滝付近の紅葉も含めて、まるで別世界の紅葉の様相でした。２日で、ここまで進むのかというほどの紅葉の景観が見られたことは想定内でしたが、その鮮やかさと色合いは本当に美しく、心洗われる紅葉の雰囲気が感じられました。もう１０月も終わり、１１月になろうとしているこの時期に、素晴らしい紅葉の姿を魅せるブナの木やモミジなどの原生林。標高の高い２０００ｍ級の山々では雪景色が見られ、その下では落葉も見られる１０月末。
遅れてやってきた紅葉の中で、奥会津の深山・桧枝岐村の雄大な山々が一気に紅葉の赤や黄色に染まり始めた１０月末でした。