季節の便り 2021.10.08

2021年(令和3年)も紅葉の季節が見頃を迎え始めました。

2021年(令和3年)秋も、ようやく紅葉が見頃を迎え始めました。

雨も少なく、比較的暖かかった9月の季節の中で、紅葉も進まない自然風景や山々の景観が続いておりましたが、ここへきてようやく尾瀬ブナ平あたりでも紅葉が色づき始め、モミジの紅葉の風景などが色鮮やかに見られるようになりました。10月8日現在の様子から見ると、あと2週間くらいが、見ごろのピークかと思われますが、標高の低い方へ紅葉が移動してゆきますので、10月いっぱいくらいまでは桧枝岐村村内ではモミジや原生林の紅葉が鮮やかに見られることと思います。11月初旬でもモミジの紅葉が残る場所もありますので、最奥の山村の晩秋の紅葉もぜひ多くの御客様に見ていただきたいと思っております。

鮮やかな紅葉の色合いへと変わりつつある、尾瀬国立公園と燧ケ岳(標高2356m)の様子です(2021年10月8日)。

鮮やかな紅葉の色合いへと変わりつつある、尾瀬国立公園と燧ケ岳(標高2356m)の様子です(2021年10月8日)。

標高約1300mから上ではモミジの紅葉は鮮やかな秋の色へと移り変わり、本当に色鮮やかな紅葉が見られております(2021年10月8日・尾瀬ブナ平樹海ラインにて)。

標高約1300mから上ではモミジの紅葉は鮮やかな秋の色へと移り変わり、本当に色鮮やかな紅葉が見られております(2021年10月8日・尾瀬ブナ平樹海ラインにて)。

尾瀬沼や尾瀬沼山峠では紅葉の最盛期が続いておりますが、御池古道や、沼田街道などでも光り輝くような秋の紅葉の光景が見られる季節となってきました(2021年10月8日・尾瀬ブナ平樹海ラインにて)。

尾瀬沼や尾瀬沼山峠では紅葉の最盛期が続いておりますが、御池古道や、沼田街道などでも光り輝くような秋の紅葉の光景が見られる季節となってきました(2021年10月8日・尾瀬ブナ平樹海ラインにて)。

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