２０２１年６月　美しき清流を見つめた日々・会津駒ケ岳 / 滝沢登山口より

山々の美しさだけでなく、その麓ではこれだけの美しき清流が流れ落ちている会津駒ケ岳。中学生の頃、この上の沢（かみのさわ）の遥か上流で、青いイワナを発見したことが何回かあります（２０２１年６月５日）。

上流では、竜ノ門の滝（悲しいことに登山道の閉鎖となっておりますが）も存在する、会津駒ケ岳・下ノ沢（しものさわ）の６月上旬の雪解け水流れる清流の光景です（２０２１年６月５日）。

夏の暑い時期でもこの沢に行くと、本当に驚くほど涼しい、清き清流が流れ落ちる会津駒ケ岳の上ノ沢と下ノ沢と滝沢です（２０２１年６月５日）。

会津駒ケ岳の上の沢と下ノ沢の合流地点より下部の清流の流れも幼少の頃より見つめている光景ですが、いつ見ても自然の生み出す綺麗な沢の流れに心洗われ、心癒されます（２０２１年６月５日）。

真夏の炎天下の猛暑の中でも、驚くほどの涼しさと、清流の冷たさを誇る会津駒ケ岳より流れ落ちる深山霊峰の沢の流れ。幼少の頃より見つめている沢の流れですが、いつ眺めても美しく、心清められるような沢の流れです。画像では雪解け水の流れが激しく流れ落ちておりますが、夏休み頃になると会津駒ケ岳の雪解けも終わり、沢の流れも静かなせせらぎが聞こえるような、小さな沢の流れへと変わってゆきます。中学生の頃、上の沢の沢のほとりで夏休みにみんなで芋煮会などをして遊んだことが懐かしく思い出されます。また、冷たい沢の中に飛び込んで遊んだことなども懐かしい思い出です。幼少の頃から、少年時代まで、遊びのフィールドは常に会津駒ケ岳の沢の流れとともにありました。