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ブログ 2021.05.18
春の祭礼の日の朝、鳥居前にて。疫病退散と世界と日本の平和を願って(2021年5月12日)。
燧大納言と駒形大明神に参拝。日本中のすべての人々が、感染症など気にすることなく、平和な多くの旅の中で、人々との感動の出会いと、一期一会の旅行を楽しむ日々が必ず到来することを誓って(2021年5月12日)。
5月12日の春の祭礼の日の早朝、神の山でもある燧ケ岳(標高2356m)を望んで(2021年5月12日)。
5月12日の春の祭礼の日の早朝、尾瀬御池登山口より燧ケ岳を望んで(2021年5月12日)。
新緑と残雪の尾根の奥にそびえる花の名山・会津駒ケ岳(標高2132.4m)の中門岳方面を望んで(2021年5月17日)。
毎年、5月12日(水)は檜枝岐村の春の祭礼の日です。新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を徹底されたうえで、夜には、伝統の檜枝岐歌舞伎が上演されました。無事開催されて、本当に良かったと思いますし、安心しました。以前には出店なども歌舞伎通りに出店されておりましたが、今はその出店などもなく、静かな祭礼が挙行されております。昭和40年代頃には、本屋さんや、靴屋さんや、おもちゃ屋さんなどが今の歌舞伎通り入り口の国道沿いに出店を並べて、多くの賑わいがあったことを今でも思い出すことがあります。その本屋さんで買った野球の本は中学校卒業まで役に立ちました。
新型コロナウイルス感染症の影響も長引き、観光業界や、宿泊業界なども含めて、すべての人々が本当に大変な状況ですが、悩みも、悲しみも、苦しみも、いつまでもは続かないと思います。必ず動き、そして流れて、新しい出口が見えてくる時が必ず来ると私達は信じております。
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