季節の便り 2020.10.05

2020年 紅葉情報

漆の紅葉が一段と赤みを増してきたこの頃でした(2020年10月2日)。

漆の紅葉が一段と赤みを増してきたこの頃でした(2020年10月2日)。

今年の秋は、山ブドウをよく見かけます(2020年10月2日)。

今年の秋は、山ブドウをよく見かけます(2020年10月2日)。

モミジの色が赤く色づき始めたのを見たのがこの日でした(2020年10月2日)。

モミジの色が赤く色づき始めたのを見たのがこの日でした(2020年10月2日)。

早いモミジは赤く染まり、秋の気配をより一層感じる紅葉の主役ですね(2020年10月2日)。

早いモミジは赤く染まり、秋の気配をより一層感じる紅葉の主役ですね(2020年10月2日)。

光の当たり具合により、七色に光輝く漆です(2020年10月2日)。

光の当たり具合により、七色に光輝く漆です(2020年10月2日)。

ナナカマドの実が真っ赤に色づき始めたのを見たのがこの日でした(2020年10月2日)。

ナナカマドの実が真っ赤に色づき始めたのを見たのがこの日でした(2020年10月2日)。

春の美しい花々から秋の赤い実の光景まで、まさに四季折々の自然の光景を魅せるオオカメノキです(2020年10月2日)。

春の美しい花々から秋の赤い実の光景まで、まさに四季折々の自然の光景を魅せるオオカメノキです(2020年10月2日)。

かわいい秋の真っ赤な実(2020年10月2日)。

かわいい秋の真っ赤な実(2020年10月2日)。

樹木の枝に寄り添うオオカメノキの真っ赤に輝く実からは、かわいらしさと美しさの風景が感じられます(2020年10月2日)。

樹木の枝に寄り添うオオカメノキの真っ赤に輝く実からは、かわいらしさと美しさの風景が感じられます(2020年10月2日)。

2020年・令和2年も早いものでもう10月の紅葉本番を迎える季節となってまいりました。2020年シーズン、まさに激動のシーズンでした。新型コロナウイルス感染症・感染防止対策による休業明けの7月1日から3か月が経過したわけですが、新型コロナウイルス感染症への脅威や、不安などが残る中でも、尾瀬国立公園や桧枝岐村へおいでいただき御宿泊いただいた御客様、本当に有難うございます。心より感謝いたしております。我々宿屋側といたしましても、本当に不安や戸惑いの中での営業再開でしたが、遠い所からおいでいただくお客様との出会いの感動は、また特別なものがありました。また、険しい山々をめぐる登山の後などに、ようやくたどり着いた宿での、いきなりの検温や、健康状態問診票などへの御記入などに御協力いただきましたこと、本当に有難うございます。まだまだコロナ対策での感染防止対策は続いてゆくものと思われますが、一刻も早い収束を望むところです。「気が付いたらいつの間にか収束していた」なんていうパターンが一番理想なのかもしれませんね。
今日10月5日(月)に訪れた尾瀬ブナ平は、一気に紅葉が進んでおりました。標高約1400m付近から上は、あと1週間くらいで最高の紅葉の景観が望める季節となりそうです。



 

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