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ブログ 2020.07.01
積雪も少なかった今年の冬でしたが、水芭蕉の始まりが見られたのは5月末のこの頃でした(2020年5月27日)。
リュウキンカのつぼみと水芭蕉の光景です(2020年5月27日)。
今年の水芭蕉は霜の被害に遭うこともなく、真っ白な美しい水芭蕉の姿が見られました(2020年5月27日)。
リュウキンカの黄色と緑の光景はまさに尾瀬国立公園の春を代表するような可憐で綺麗な光景であると思います(2020年5月27日)。
コバイケイソウも大きく成長しますが、このころの小さい頃は本当に緑の光景が綺麗です(2020年5月27日)。
コバイケイソウとリュウキンカが尾瀬の湿原の春を奏でるような光景からは尾瀬の湿原の素晴らしさを感じます(2020年5月27日)。
ショウジョウバカマの姿を今シーズンこの日初めて見ました(2020年5月27日)。
尾瀬ブナ平の新緑とオオカメノキの光景です(2020年5月27日)。
ウワミズザクラの花が見頃を迎えたのが5月末のこの頃でした(2020年5月27日)。
朝の燧ケ岳(標高2356m)の残雪と新緑の光景です(2020年5月27日)。
5月も後半の末頃になると、水芭蕉とリュウキンカが見頃を迎える季節となり、燧ケ岳も残雪と新緑の光景が美しい季節へと少しづつ変化し、花々や残雪の光景が綺麗な景観へと移り変わってゆくのがはっきりと感じられる今年の5月末の日々でした。コバイケイソウの本当に鮮やかな緑の中に鮮やかな黄色のリュウキンカが咲き誇り、そのそばには水芭蕉が真っ白に輝く姿を魅せるこの季節こそ、花の楽園・尾瀬を象徴する美しい花々の季節の始まりです。
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