【受付時間】6:00~22:00 0241-75-2143
ブログ 2019.12.16
初冬の雪景色に彩られた駒形大明神と燧大権現が祭られている鎮守神境内の様子です(2019年12月6日)。
初冬の雪景色に染まる六地蔵。いつ見ても、村民の手によって作られている帽子や衣装は四季折々に綺麗です(2019年12月6日)。
雪化粧したナナカマドの様子です(ミニ尾瀬公園にて・2019年12月6日)。
画像は、檜枝岐村村内のミニ尾瀬公園の秋のナナカマドの実の様子ですが、今年の秋の山々では、ナナカマドの真っ赤な秋の実の姿を全く見ることができませんでした。ナナカマドの真っ赤な秋の実の姿を見ない秋の山々は、いつ以来か思い出せません(2019年12月6日)。
カラマツの紅葉も綺麗なものですが、雪化粧したカラマツの枝枝からも初冬の雰囲気が感じられます。
これから多くの雪が積もる尾瀬国立公園。厳しい冬を乗り越え、来年の春、雪解けとともに数えきれないほどの多くの美しい花々が姿を魅せてくれることでしょう。
国道352号線も11月20日(水)から七入より先、冬季通行止めとなっております(2019年12月6日)。
まだまだ雪の少ない2019年初冬の檜枝岐村(2019年12月12日)。
高齢化や人口減少の余波はありますが、この時期の檜枝岐村は、人影もまばらで本当に静かな初冬の最奥の山村の光景が見られます(2019年12月12日)。
朝晩厳しい寒さが続く初冬の檜枝岐村。日中の気温は結構暖かい日もある今年の初冬の日々ですが、この時期の檜枝岐村は、人影も少なく本当に静かです。もうすぐウィンタースポーツのシーズンが始まる季節とはいえ、まだまだ積雪も少ない今年の初冬です。画像にも載せましたが、今年はナナカマドの真っ赤な秋の実が山々で全くと言っていいほど、まるで見られませんでした。また秋の山グミもほとんど実をつけることなく、また、ドングリなどもほとんど見られませんでした。山々のキノコなどの不作も含めて、凶作の山々だったのかもしれません。これは、山々の動物たちにとっても大変なことですね。
今年もあと残すところ半月程となりました。月日の過行くのは、本当に早いものです。近年、地球規模で異常気象への関心が高まりを見せている中で、今年の冬も予想としては、1月の爆弾低気圧などでの短時間での驚くような豪雪を予想しておりますが、どうなることか。ここ檜枝岐村はサラサラのパウダースノーの雪国ですが、一日の積雪量によっては、道路状況も大変な時もありますので、遠くから来られるお客様におかれましては、冬期間のお車の運転には十分お気を付けいただき、お越しくださいませ。
カテゴリ
アーカイブ