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季節の便り 2019.05.23
七入のモニュメントより望む夕日を浴びて光り輝く新緑と白銀の残雪残る燧ケ岳(標高2356m)の光景です(2019年5月20日)。
ブナ坂の新緑はただ今最高(標高約1200m~1300m付近)で、ブナ林の新緑の鮮やかさが本当によくわかる光景が続きます(2019年5月21日、午前8時頃)。
夕陽を浴びるブナ林の光景も本当に美しく綺麗です(2019年5月20日・ブナ坂にて)。
尾瀬ブナ平下部の新緑の光景です(2019年5月21日)。残雪はほとんど消えましたが、鮮やかなブナ林の新緑は見頃を迎えております。
尾瀬ブナ平上部(標高約1450m付近)の新緑始まりの光景です(2019年5月21日)。
尾瀬ブナ平上部(標高約1450m付近)の残雪残る中に、新緑が始まる光景です(2019年5月21日)。
2019年の尾瀬御池登山口~尾瀬沼山峠登山口間のシャトルバス運行も始まり尾瀬の季節が始まりを迎えておりますが、尾瀬御池登山口へ向かう中で通る、尾瀬ブナ平では只今、新緑の見られる季節が訪れております。大雪だった2017年の年は今頃多くの雪と新緑の光景が鮮やかに見られましたが、今年は雪も比較的遅くまで残ってはいたものの、そこまで多くはなく尾瀬ブナ平下部から中部ではほとんど雪も解けている中での新緑の光景が見られる今年の尾瀬ブナ平の大自然の春の光景です。
ブナ平手前のブナ坂では只今ブナ林の新緑が最高で、薄いブナの木の葉が透き通るような中にも光り輝くようなブナの木の新緑が美しく見られます。
画像ではなかなかうまく表現できませんが、多くの綺麗な水分を幹の中に大量に蓄える森のダムとも言われるブナの木の新緑は特別な美しさと鮮やかさがありますので、ぜひ尾瀬へ行かれる途中に訪れる尾瀬ブナ平やブナ坂にてブナの木の新緑をご覧いただき、尾瀬国立公園の大自然をめぐる旅の思い出の一つにしていただけたらと思います。
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