シャトルバス開通及び電気バス導入記念式典で歌う美しき一輪の花　　　　　　Miyuuさん記念となる素晴らしい歌声を本当に有難うございました

電気バス導入記念式典で、尾瀬の永遠の名歌「夏の思い出」を歌うMiyuuさん。美しい花の尾瀬にふさわしいMiyuuさんの綺麗な姿と魅力ある歌声でした。

昨年の尾瀬御池登山口奥の御池湿原で見られた尾瀬の春の名花・リュウキンカの画像です。黄色に染まるリュウキンカは水芭蕉とともに、春の尾瀬の湿原を美しく可憐に染める本当に綺麗な名花です。尾瀬御池登山口周辺の湿原でもリュウキンカはじめ無数の美しい花々が見られますよ（2018年5月18日の画像です）。

３台の電気バスと、ダケカンバと針葉樹林帯そして、残雪残る尾瀬のシンボル・標高２３５６ｍの燧ケ岳を奥に望む、記念式典が執り行われた尾瀬御池登山口の様子です。

尾瀬御池登山口～尾瀬沼山峠登山口間もいよいよ電気バス導入の時代となりました。時代の流れを感じますね。

2019年の尾瀬御池登山口～尾瀬沼山峠登山口間のシャトルバス開通に合わせて、3台の電気バス導入の記念式典が尾瀬御池登山口にて執り行われました。天候も快晴で、多くの人々が見守る中、御来賓の方々のご祝辞やご挨拶などを賜る中、美しき花の楽園とも言われる尾瀬の永遠の名歌である「夏の思い出」を歌う一人の美しき女性の歌声で盛り上がりは最高潮に。その若き美しい女性の名は、Miyuuさんです。尾瀬といえば壮大な美しい大自然と可憐でかわいく美しい多くの花々を誰もが想像すると思いますが、そんな美しい花の楽園・尾瀬にふさわしいMiyuuさんの綺麗な姿と歌声でした。Miyuuさん、そしてavexのマネージャーさんとカメラマンさん、また政木さんはじめスタッフの皆様方、本当に遠い所をお越しいただきまして有難うございました。心より感謝いたしております。
尾瀬入山者のマイカー規制が始まったのが、1974年（昭和49年）ですが、あれから約45年の歳月を経て、尾瀬御池登山口～尾瀬沼山峠登山口間にも電気バス導入の時代となりました。流れゆく時代の中で、時代の移り変わりを感じます。
今年も残雪残る可憐な水芭蕉の尾瀬から、多くの美しく可憐な花々咲き広がる夏の尾瀬、そして澄んだ空気と鮮やかな紅葉の大自然の姿を魅せる、四季折々の遥かな尾瀬の大自然へ多くの人々に訪れていただき、楽しい山旅の思い出や、尾瀬での夏の思い出をいっぱい育んでいただけたらと思います。