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ブログ 2018.10.26
神秘的で美しい尾瀬沼と貴重な尾瀬カラマツの奥に、東北以北の最高峰・燧ケ岳(標高2356m)の姿を望む。世界の尾瀬ともいえるほどの、まさに尾瀬国立公園そのものの光景です。尾瀬沼で見る尾瀬カラマツの紅葉はやはり綺麗ですね。いつどんな時に訪れても限りない美しい光景に出会える尾瀬沼の大自然は本当に素晴らしいと思います。この美しい大自然をこのままの姿で後後の世代に永遠につないでゆきたいです(2018年10月16日)。
尾瀬沼のほとりよりナナカマドが晩秋の紅葉を迎える中、雄大な燧ケ岳と神秘的な尾瀬沼の姿を望む。暗く曇っていようが、これほどの美しく雄大な光景を魅せる尾瀬沼の大自然。世界に誇れる大自然です(2018年10月16日)。
幻想的な尾瀬沼の草紅葉と有名な3本カラマツ付近を歩くハイカーの姿。秋の尾瀬沼の、かけがえのない素晴らしい風景です(標高1650m・2018年10月16日)。
落葉と晩秋の季節を迎えていた尾瀬沼で見られたモミジは本当に綺麗でした(2018年10月16日)。
2018年・10月24日、尾瀬ブナ平上部ではほぼ落葉しナナカマドの赤い実が綺麗に晩秋の姿を魅せておりました(標高約1400m地点)。
尾瀬ブナ平の中間あたりはまだブナの木とダケカンバなどの葉が少し残っておりました(2018年10月24日・標高約1350m地点)。
多くの御客様が尾瀬沼や尾瀬ヶ原や燧ケ岳登山や奥只見方面などを目指して、お車やバイクや自転車で通られた雄大な尾瀬ブナ平を抜ける国道の姿と、尾瀬ブナ平下部の紅葉の様子です。まだブナの原生林の紅葉が残り、モミジも美しい姿が多く見られました(2018年10月24日・標高約1300m地点)。
尾瀬ブナ平最下部にある尾瀬自然観察の森遊歩道看板よりブナ坂方面を見ると、紅葉が最盛期を迎えているようでした。
尾瀬ブナ平最下部よりブナ坂方面を見ると、紅葉が最盛期を迎えているようでした。会津駒ケ岳方面の高い山では葉がほぼ落ちて落葉しているようです。
尾瀬ブナ坂の紅葉が最盛期を迎え、本当に鮮やかな光景が見られました(2018年10月24日・標高約1250m地点)。
尾瀬野看板より、清流檜枝岐川渓谷の紅葉の姿を望む。巨大な原生林の中の小さいモミジの赤や黄色の紅葉が進み日ごとに鮮やかさを増しております(2018年10月24日)。
曇り空の中、清流桧枝岐川渓谷より、当宿・尾瀬野そして、清流の清らかなせせらぎと、原生林の紅葉の姿を望む光景です。原生林の黄色の紅葉が鮮やかで、これから栗の木や、モミジなどの紅葉がより進み、鮮やかな渓谷の紅葉の姿へと移り変わってゆきます。
2018年の尾瀬山開きが開催されたのが5月24日(木)でしたが、月日の過行くのは本当に早いもので、今年も、尾瀬のシーズンがほぼ終了の季節となりました。
2018シーズン、尾瀬国立公園や、新緑から紅葉の檜枝岐村へおいでになられた御客様、本当に有難うございました。
数々の素晴らしい思い出や感動をいただきまして、心より感謝いたしております。
思いのほか小雪だった春の頃から、異常に暑かった夏の季節。暑い暑いと言っている間に台風の季節となったりして、週末になると天候が崩れた9月の頃。紅葉の季節になると、予想通りモミジやブナの原生林の紅葉が本当に綺麗で美しかった今年の紅葉。
標高の低い檜枝岐村内や、隣の南会津町などでは、まだまだこれから鮮やかな紅葉が見られますので、機会のあるお客様はぜひおいでになられて、奥会津の紅葉をお楽しみいただけたらと思います。
紅葉が終わり晩秋の季節が終わりを告げる頃、初雪と初冬の季節がやってきます。今年の冬はどのような冬になることかと思いを巡らせてはいますが、多くのスキーヤーの皆様に喜ばれるような冬のシーズンになってほしいと思います。
2018シーズン尾瀬国立公園へおいでいただき、また、せせらぎの宿尾瀬野を御利用いただきました御客様、本当にありがとうございました。
来年の尾瀬国立公園へのハイキングや登山のシーズンも、家族一同お待ちしておりますので、ぜひおいでくださいませ。
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