ブログ 2018.07.20

最奥の地・桧枝岐村から秘境・奥只見への深山霊峰の歴史街道を見つめて

中ノ岐川入口より日本100名山・平ヶ岳方面を望む、まさに深山霊峰の大自然の景観です(平成30年7月19日)。

中ノ岐川入口より日本100名山・平ヶ岳方面を望む、まさに深山霊峰の大自然の景観です(平成30年7月19日)。

急斜面の山々に造られた国道352号線。いつ通っても圧巻の景観です。国道の管理はどれほどのものかと思うとまた驚きであり、毎年完璧に道路管理されている光景にも驚きです。秋の紅葉の季節も別世界のごとく美しく、見ごたえがありますよ(平成30年7月19日)。

急斜面の山々に造られた国道352号線。いつ通っても圧巻の景観です。国道の管理はどれほどのものかと思うとまた驚きであり、毎年完璧に道路管理されている光景にも驚きです。秋の紅葉の季節も別世界のごとく美しく、見ごたえがありますよ(平成30年7月19日)。

秘境・奥只見の地を切り開いて造られた巨大な奥只見ダム。小学校1年生(昭和43年頃だったと思います)の頃に、父親の小さな軽自動車に乗せられて初めて通った奥只見湖の道路はとてつもない砂利道で、果てしなく長く感じたのを覚えております(平成30年7月19日撮影)。

秘境・奥只見の地を切り開いて造られた巨大な奥只見ダム。小学校1年生(昭和43年頃だったと思います)の頃に、父親の小さな軽自動車に乗せられて初めて通った奥只見湖の道路はとてつもない砂利道で、果てしなく長く感じたのを覚えております(平成30年7月19日撮影)。

夕日の当たる名峰・荒沢岳の神秘的かつ幻想的な景観です。日本でも指折りの豪雪地帯で、その積雪は5mにも達するといわれており、奥只見は特別豪雪地帯としてもあまりにも有名ですね。毎年国道沿いから見られる万年雪も、今年はやや多めに残っているように見えました(平成30年7月19日)。

夕日の当たる名峰・荒沢岳の神秘的かつ幻想的な景観です。日本でも指折りの豪雪地帯で、その積雪は5mにも達するといわれており、奥只見は特別豪雪地帯としてもあまりにも有名ですね。毎年国道沿いから見られる万年雪も、今年はやや多めに残っているように見えました(平成30年7月19日)。

夕暮れ時の太陽が沈みかける神秘的かつ原始的な奥只見湖の景観です。まさに、秘境の姿・奥只見です。大昔このダムの底に新潟県と福島県を結ぶ一筋の道があったことは確かです(平成30年7月19日)。

夕暮れ時の太陽が沈みかける神秘的かつ原始的な奥只見湖の景観です。まさに、秘境の姿・奥只見です。大昔このダムの底に新潟県と福島県を結ぶ一筋の道があったことは確かです(平成30年7月19日)。

新潟県と福島県桧枝岐村を結ぶ国道352号線。実質年5か月間のみ通行可能という、かけがえのない歴史街道です(平成30年7月19日)。

新潟県と福島県桧枝岐村を結ぶ国道352号線。実質年5か月間のみ通行可能という、かけがえのない歴史街道です(平成30年7月19日)。

小沢平開墾地の檜枝岐小学校・大杉分校跡地の近くより望む、東北以北の最高峰・燧ケ岳(標高2356m)の雄大な景観です(平成30年7月19日)。

小沢平開墾地の檜枝岐小学校・大杉分校跡地の近くより望む、東北以北の最高峰・燧ケ岳(標高2356m)の雄大な景観です(平成30年7月19日)。

このたびの、平成30年7月豪雨により被害に遭われました皆様には、本当に心よりお見舞い申し上げます。
言葉にできないほどの・言葉を失うほどの大きな広範囲の災害でしたが、一刻も早い復興・復旧を心より願っております。


当然のことながらテレビでその災害のニュースを見るたびに、今まであまりないような広範囲の規模で、とてつもない大災害であることに驚くとともに、今の時代いつどこで同じような災害が起きても全くおかしくない時代にすでに突入しているのかもしれませんね。
最高気温の異常な上昇が、酷暑を通り越して、「災害レベルの気温上昇」という言葉も今月初めて耳にしました。


​平成30年7月19日(木)の日に仕事の所用で新潟方面に出かけたついでに、檜枝岐村~奥只見湖の歴史街道を撮影してきました。
未熟な撮影画像ですが、秘境・奥只見~檜枝岐村への名峰・平ヶ岳や荒沢岳などを含めた深山霊峰の大自然の姿を、
また、かけがえのない歴史街道の姿を、わずかでも感じていただけたらと思います。

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