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ブログ 2025.07.03
アンニンゴ(ウワミズザクラ)はかつて生活に欠かせないものでした(2025年6月12日)。
大自然とともに生きる象徴。それが我が家の昔からのアンニンゴ とともに生きる生活です(2025年6月12日)。
かつてアンニンゴ酒なども作り、傷の薬などに利用されていた、アンニンゴです(2025年6月12日)。
成長途中のリュウキンカの輝く姿です(2025年6月12日)。
今年は少し姿が少なく感じられたリュウキンカです(2025年6月12日)。
来年は元気な多くのリュウキンカの姿が見られることと思います(2025年6月12日)。
コバイケイソウの群落の中で見るリュウキンカの姿です(2025年6月12日)。
忙しい春の山菜の時期の象徴がこのコシアブラです。標高の高い所ではこの季節もコシアブラの姿が見られました(2025年6月12日)。
オオカメノキの姿はまだまだ美しく盛んな姿が見られました(2025年6月12日)。
新緑から6月の原生林内を彩るオオカメノキです(2025年6月12日)。
この時期まだまだ雪解け水多い日々が続いておりました(2025年6月12日)。
真っ青な青葉と清流の流れはこの日も本当に綺麗でした(2025年6月12日)。
山々にはまだまだ残雪。清流には多くの雪解け水。5月から6月の大自然の光景です(2025年6月12日)。
綺麗な清流の中で見る自然の姿です(2025年6月12日)。
緑濃い季節。清流の流れと緑の濃い光景は檜枝岐村の自然の光景の一つです(2025年6月12日)。
久しぶりに見た、カタツムリでした(2025年6月1。
山ウドとともに約70年の尾瀬野のばあちゃんの姿です(2025年6月12日)。
父は今年91歳。母は今年87歳。大自然の中で山ウドとともに(2025年6月12日)。
山菜とともに70年以上の年月を経て、今もなお山菜とともに生きる、父と母です(2025年6月12日)。
私が、喜多方の高校に進学した際の仕送りの一部を、この山ウドによって賄っていた父と母への恩は、一生涯決して忘れません(2025年6月12日)。
小沢平開墾地での山菜作業を終えて、道中より望む、尾瀬国立公園の名峰・至仏山(標高2228m)の雄姿です(2025年6月12日)。
オオカメノキとムラサキヤシオツツジのは花々が、ブナの原生林内を美しく彩る、春から初夏の光景です(2025年6月16日)。
予想以上に雨の少ない日々でしたが、山ウドなどの山菜は、元気に育ち、例年並みの収穫でしたが、この先少雨となった場合の秋のキノコなどのことが心配な6月中旬でした。アンニンゴ(ウワミズザクラ)の盛んな季節は、毎年山菜の忙しい時期です。先人の人々は、アンニンゴの花々のその美しさも知り、厳しい山々の中での生活にアンニンゴを酒にして保存したりしながら、生活の糧にして、生き抜いてきました。小沢平のエイノおばあさんのそばには、いつも傷に塗るためのアンニンゴ酒が置いてありました。尾瀬野のおばあさんとおじいさんは今年87歳と91歳ですが、今年もワラビや山ウドとの生活が、本当に楽しそうでした。
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