ブログ 2023.11.19

2023年10月20日・紅葉の最前線を迎えた尾瀬ブナ平と、           尾瀬ブナ坂の紅葉を見つめた日々。

目の覚めるような鮮やかさと美しさに染まる、尾瀬ブナ坂の紅葉の最前線の光景です(尾瀬ブナ坂にて・2023年10月20日)。

目の覚めるような鮮やかさと美しさに染まる、尾瀬ブナ坂の紅葉の最前線の光景です(尾瀬ブナ坂にて・2023年10月20日)。

全山紅葉の姿に包まれた、尾瀬国立公園の山々。この頃になってようやく紅葉の深みを増した原生林。本当に風のようにやって来て、風のように通り過ぎて行く紅葉の光景です(尾瀬ブナ坂にて・2023年10月20日)。

全山紅葉の姿に包まれた、尾瀬国立公園の山々。この頃になってようやく紅葉の深みを増した原生林。本当に風のようにやって来て、風のように通り過ぎて行く紅葉の光景です(尾瀬ブナ坂にて・2023年10月20日)。

モーカケの滝付近の国道沿いでも、本当に美しい紅葉の姿に包まれますが、そのピークの期間は本当に短いものです(尾瀬ブナ坂にて・2023年10月20日)。

モーカケの滝付近の国道沿いでも、本当に美しい紅葉の姿に包まれますが、そのピークの期間は本当に短いものです(尾瀬ブナ坂にて・2023年10月20日)。

近年になくブナの木の葉の輝きに包まれた今年の秋の紅葉の姿です(尾瀬ブナ坂にて・2023年10月20日)。

近年になくブナの木の葉の輝きに包まれた今年の秋の紅葉の姿です(尾瀬ブナ坂にて・2023年10月20日)。

橙色と黄色の紅葉の光景に包まれたブナの木の素朴な大自然の原生林の姿からは、一気に紅葉の最前線の姿に移り変わった光景にも見えましたが、とても神秘的な紅葉の光景でした(尾瀬ブナ坂にて・2023年10月20日)。

橙色と黄色の紅葉の光景に包まれたブナの木の素朴な大自然の原生林の姿からは、一気に紅葉の最前線の姿に移り変わった光景にも見えましたが、とても神秘的な紅葉の光景でした(尾瀬ブナ坂にて・2023年10月20日)。

晩秋の紅葉に移り変わる直前の、尾瀬ブナ平上部の鮮やかさと美しさに包まれる紅葉の光景です。こんなに小さな画像でなくもっと大きな画像で伝えたいと思うほどです。この日、美しさの迫力は素晴らしいものでした(尾瀬ブナ平にて・2023年10月20日)。

晩秋の紅葉に移り変わる直前の、尾瀬ブナ平上部の鮮やかさと美しさに包まれる紅葉の光景です。こんなに小さな画像でなくもっと大きな画像で伝えたいと思うほどです。この日、美しさの迫力は素晴らしいものでした(尾瀬ブナ平にて・2023年10月20日)。

紅葉の早いダケカンバなどはもう落葉の光景も見える、紅葉の最前線の尾瀬ブナ平。道路の落ち葉もこの頃から日ごとに増えてゆきました(尾瀬ブナ平にて・2023年10月20日)。

紅葉の早いダケカンバなどはもう落葉の光景も見える、紅葉の最前線の尾瀬ブナ平。道路の落ち葉もこの頃から日ごとに増えてゆきました(尾瀬ブナ平にて・2023年10月20日)。

光り輝くような鮮やかな紅葉に包まれた「尾瀬国立公園・ブナ平」。最前線の故郷の紅葉に出会えて、本当に幸せでした(尾瀬ブナ平にて・2023年10月20日)。

光り輝くような鮮やかな紅葉に包まれた「尾瀬国立公園・ブナ平」。最前線の故郷の紅葉に出会えて、本当に幸せでした(尾瀬ブナ平にて・2023年10月20日)。

光り輝くモミジの紅葉は、この日、神秘的なほどの光景を放っておりました(尾瀬ブナ平にて・2023年10月20日)。

光り輝くモミジの紅葉は、この日、神秘的なほどの光景を放っておりました(尾瀬ブナ平にて・2023年10月20日)。

なかなか鮮やかな紅葉のピークの姿にならなかった今年の紅葉。この日は最高の紅葉の美しさが見られた日でした(尾瀬ブナ平、御池古道にて・2023年10月20日)。

なかなか鮮やかな紅葉のピークの姿にならなかった今年の紅葉。この日は最高の紅葉の美しさが見られた日でした(尾瀬ブナ平、御池古道にて・2023年10月20日)。

モミジの赤や、橙色や、黄色の光景に染まるブナの原生林。息をのむほど美しく綺麗でした(尾瀬ブナ平にて・2023年10月20日)。

モミジの赤や、橙色や、黄色の光景に染まるブナの原生林。息をのむほど美しく綺麗でした(尾瀬ブナ平にて・2023年10月20日)。

コメツガの枯れ木の奥に見る、橙色と赤と黄色の彩に染まるブナの原生林の紅葉。心洗われるような美しさでした(尾瀬ブナ平にて・2023年10月20日)。

コメツガの枯れ木の奥に見る、橙色と赤と黄色の彩に染まるブナの原生林の紅葉。心洗われるような美しさでした(尾瀬ブナ平にて・2023年10月20日)。

巨大なブナの木の奥に見る、光り輝く色とりどりの紅葉の姿。見ているだけで、清らかに心洗われてゆくような光景でした(尾瀬ブナ平にて・2023年10月20日)。

巨大なブナの木の奥に見る、光り輝く色とりどりの紅葉の姿。見ているだけで、清らかに心洗われてゆくような光景でした(尾瀬ブナ平にて・2023年10月20日)。

黄色のカエデの紅葉の奥に、色鮮やかに染まるブナの原生林の紅葉を見つめて(尾瀬ブナ平にて・2023年10月20日)。

黄色のカエデの紅葉の奥に、色鮮やかに染まるブナの原生林の紅葉を見つめて(尾瀬ブナ平にて・2023年10月20日)。

毎年、枯れてゆく葉の姿が多く見られてきたブナの木の紅葉。今年は、輝く姿が多く見られました(尾瀬ブナ平にて・2023年10月20日)。

毎年、枯れてゆく葉の姿が多く見られてきたブナの木の紅葉。今年は、輝く姿が多く見られました(尾瀬ブナ平にて・2023年10月20日)。

紅葉の葉も綺麗で美しいブナの木ですが、ブナの木の葉の枝先は細く、本当に繊細で美しい枝先です(尾瀬ブナ平にて・2023年10月20日)。

紅葉の葉も綺麗で美しいブナの木ですが、ブナの木の葉の枝先は細く、本当に繊細で美しい枝先です(尾瀬ブナ平にて・2023年10月20日)。

紅葉の最前線で見るブナ坂のモミジの光景です(尾瀬ブナ坂にて・2023年10月20日)。

紅葉の最前線で見るブナ坂のモミジの光景です(尾瀬ブナ坂にて・2023年10月20日)。

この日のモミジの姿は奥深い輝きで、本当に綺麗でした(尾瀬ブナ坂にて・2023年10月20日)。

この日のモミジの姿は奥深い輝きで、本当に綺麗でした(尾瀬ブナ坂にて・2023年10月20日)。

紅葉の最前線をようやく迎えた、ブナ坂のモミジの姿です。美しく綺麗でした(尾瀬ブナ坂にて・2023年10月20日)。

紅葉の最前線をようやく迎えた、ブナ坂のモミジの姿です。美しく綺麗でした(尾瀬ブナ坂にて・2023年10月20日)。

尾瀬野の看板のハナミズキもこの頃が一番赤く色づいていました(2023年10月20日)。

尾瀬野の看板のハナミズキもこの頃が一番赤く色づいていました(2023年10月20日)。

秋の紅葉の変化のブログを続けて書いておりますが、前回も含めてようやくここにきて本格的な紅葉の画像を載せることができました。昔から、尾瀬ブナ平当たりでも、10月初旬には、紅葉のピークが訪れておりましたが、今年はそのピークは遅く、私達が見ていた範囲では、10月20日前後が紅葉の最前線の姿でした(標高約1300m~標高約1500m程度で)。約2週間くらいは遅れたやってきたのかなという感じです。遅れて紅葉の最前線の姿はやってきましたが、その光景は、本当に驚くほど美しく綺麗でした。集落は標高約900m以上に立地し、2000m級の山々に囲まれた最奥の深山で、森林山岳面積約98%、人口密度は日本一低い桧枝岐村ですが、この美しく光り輝く紅葉の姿を見つめていると、檜枝岐村に生まれ育って本当に幸せ者であると改めて思ったほどです。その紅葉の移り変わりや、緑から紅葉へと移り変わってゆく葉の姿を見ていると、自然というものが人間にとってどんなに尊く貴重でかけがえのないものであるかを改めて考えさせられます。風のように移り変わり1日1日で姿を変えてゆく紅葉の自然の姿。もっと長くその美しく綺麗な姿を見ていたいと思っていても、あっという間に落葉になり、1日、あるいは一晩でピークの紅葉から落葉へと移り変わってゆく紅葉の姿。それでも落ち葉になったモミジの葉などを見ていると、落ちてなお、そこで輝きを放つ姿を見ることがあります。なかなか紅葉の最前線にはならなくても、落葉へ向かう紅葉の変化は驚くほど早いものです。

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