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ブログ 2023.05.09
水芭蕉とともに見る、深山の春の名花であるリュウキンカの花々の美しさは、いつ見ても別格であり奥深さが違います(2023年4月18日)。
清らかな水のそばで光り輝く姿を魅せるリュウキンカ。春の季節の素晴らしさを感じる名花です(2023年4月18日)。
尾瀬国立公園内の尾瀬沼や大江湿原などでも、もうすぐ、リュウキンカの季節が始まってゆきますね(2023年4月18日)。
桧枝岐川渓谷に咲くリュウキンカ。今年も待望の春の訪れを感じる日々が続きました(2023年4月18日)。
リュウキンカの可憐さと美しさは、本当に心洗われるような美しい春の景観であると思います(2023年4月18日)。
リュウキンカのそばには、美しい水芭蕉の姿が見られるのも、尾瀬国立公園内のかけがえのない湿原の姿です(桧枝岐川渓谷にて・2023年4月18日)。
桧枝岐川渓谷に咲く一凛の水芭蕉。フキノトウから続く待望の春の自然の景観です(桧枝岐川渓谷にて・2023年4月18日)。
山菜採りの途中にて。まだまだ気温も低く残雪も残る、深山霊峰の山歩きでした(2023年4月19日)。
4月上旬の春の暖かさと雪解けの早さから桜前線も予想以上に早かった今年の檜枝岐村の待望の春。早まった桜前線とは対照的に、コゴミなどの山菜は予想以上に遅れて始まりを迎えるという、近年にない珍しい春の天候と山菜の季節に大きなずれの生じた春の訪れでした。4月後半の低温などもあり、山菜の季節の始まりは予想以上に難しいものとなりましたが、山菜の季節はこれからが本番です。そんな中、4月中旬にはいつもの年の春のように、檜枝岐川渓谷に美しいリュウキンカと水芭蕉が、わずかながらも春の姿を魅せてくれて大きな励みになるとともに、厳しかった冬の季節を忘れさせてくれるかのような可憐で美しい姿に日々の疲れも癒されてゆくようでした。リュウキンカは、尾瀬沼・大江湿原や、裏燧林道や尾瀬ヶ原などでも多くの姿を見ることができます。水芭蕉のそばで見るリュウキンカの姿は、本当に綺麗で美しいものです。尾瀬国立公園内の水芭蕉とリュウキンカの季節も、もうすぐ始まりを迎えます。
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