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ブログ 2023.04.06
雪国では、厳しい冬の訪れの前に必ず雪囲いをします。看板前のヤシオツツジの冬囲いをしたのが、2022年11月中旬でした(2023年3月12日)。
多くの雪に埋もれた山アジサイも、元気な姿を魅せ始めた頃でした(2023年3月12日)。
多くの雪に完全に埋もれた看板前の三つ葉ツツジ。春が近づくとともに元気な姿を見るのは、穏やかな陽気への流れとともに、本当にうれしいものです(2023年3月12日)。
厳寒の檜枝岐村の冬。12月から2月いっぱいまでの厳しい冬の寒さの中でも、風除室で咲き続けてくれた葉ボタンには、本当に心より感謝です(2023年3月12日)。
雪解けが予想以上に早く進んだ3月中旬以降。待ち望んだ待望の春の尊い姿を初めて見たのが、この日でした(2023年3月23日)。
残雪残る中、雪解け水のそばで見るマグサブロー(フキノトウ)の姿ほど、季節の流れと、雪国の春の自然の素晴らしさを感じる光景はないように思います(2023年3月23日)。
雪解け水の中で、光り輝く姿を魅せる、マグサブロー(フキノトウ)。厳しく長い冬が終わりを告げ、待望の春の季節の到来です。それは、深山の中での美しい花々の季節の到来でもあります(2023年3月28日)。
春のミニ尾瀬公園を家族で散歩して。綺麗な川の水面を見ると岩魚の姿も見えましたが、まだまだ残雪残る中でも、暖かな春の陽気の訪れは本当にうれしいものです(2023年3月28日)。
故郷の春へ里帰りに訪れてくれた子供達と孫達に作った雪ダルマ。大喜びでした(2023年3月28日)。
小雪気味の冬でも暖かな春の陽気の訪れは、本当にうれしいものです。厳しい冬に備えて冬囲いをするのが毎年11月中旬頃ですが、小雪気味の冬と言っても今年の冬も積雪は約1m50cm位はいきましたから、雪囲いをしたツツジなどの花々の木々は完全に埋もれておりましたが、雪解けとともに雪囲いが姿を魅せはじめ、檜枝岐川の水量がゆきしろ(雪解け水)の流れに変わるなど、暖かさとともに春の陽気へと日ごとに移り変わってゆく日々の光景は、毎年のことですが、本当に最高の季節です。それはやはり、厳しい厳寒の冬を終えてゆく喜びでもあると思います。スキースクールの常勤教師時代は日の長い春は早朝から暗くなるまで、ひたすら滑り続けていたものですが、年を重ねるにつれて、マグサブロー(フキノトウ)や、春の暖かさが有難く心に染みわたる近年です。ミニ尾瀬公園なども、まだまだ多くの雪におおわれておりましたが、水辺のそばでは多くのフキノトウなどが姿を魅せ始めておりました。雪解けとともに進む、暖かな陽気への季節の移り変わり。それは、深山の山々での可憐で美しい花々の季節の到来でもあります。
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