ブログ 2022.11.07

2022年秋 / 10月中旬の紅葉を見つめて。風のように過ぎてゆく紅葉の中で。

10月18日(火)頃の尾瀬ブナ坂では、モミジの紅葉が最盛期を迎え始め、色鮮やかな原生林が、紅葉の素晴らしさを物語っているようでした(尾瀬国立公園ブナ坂にて・2022年10月18日)。

10月18日(火)頃の尾瀬ブナ坂では、モミジの紅葉が最盛期を迎え始め、色鮮やかな原生林が、紅葉の素晴らしさを物語っているようでした(尾瀬国立公園ブナ坂にて・2022年10月18日)。

光り輝くようなモミジの紅葉は、春から秋の季節の締めくくりにふさわしい本当に素晴らしい秋の景観です(尾瀬国立公園ブナ坂にて・2022年10月18日)。

光り輝くようなモミジの紅葉は、春から秋の季節の締めくくりにふさわしい本当に素晴らしい秋の景観です(尾瀬国立公園ブナ坂にて・2022年10月18日)。

まだ霜の落ちていない青々とした笹の葉と、美しいモミジの光景です(尾瀬国立公園ブナ坂にて・2022年10月18日)。

まだ霜の落ちていない青々とした笹の葉と、美しいモミジの光景です(尾瀬国立公園ブナ坂にて・2022年10月18日)。

尾瀬ブナ坂の、ブナの木の紅葉です。多くの清らかな水分を大量に含むブナの木は、原生林の森の母とも呼ばれてますね(尾瀬国立公園ブナ坂にて・2022年10月18日)。

尾瀬ブナ坂の、ブナの木の紅葉です。多くの清らかな水分を大量に含むブナの木は、原生林の森の母とも呼ばれてますね(尾瀬国立公園ブナ坂にて・2022年10月18日)。

まだ赤くなっていない黄色の漆も本当に美しいものです(尾瀬国立公園ブナ坂にて・2022年10月18日)。

まだ赤くなっていない黄色の漆も本当に美しいものです(尾瀬国立公園ブナ坂にて・2022年10月18日)。

真っ赤に色づいた漆の色合いは素晴らしいものです。漆は日本の素晴らしい伝統であり歴史です(尾瀬国立公園ブナ坂にて・2022年10月18日)。

真っ赤に色づいた漆の色合いは素晴らしいものです。漆は日本の素晴らしい伝統であり歴史です(尾瀬国立公園ブナ坂にて・2022年10月18日)。

ブナ坂のモミジが鮮やかに色づき始めたのが、この頃でした(尾瀬国立公園ブナ坂にて・2022年10月18日)。

ブナ坂のモミジが鮮やかに色づき始めたのが、この頃でした(尾瀬国立公園ブナ坂にて・2022年10月18日)。

尾瀬ブナ平の標高の低い場所では紅葉が最盛期を迎えていたこの日、本当に鮮やかな紅葉の姿が見られました(尾瀬国立公園ブナ平にて・2022年10月18日)。

尾瀬ブナ平の標高の低い場所では紅葉が最盛期を迎えていたこの日、本当に鮮やかな紅葉の姿が見られました(尾瀬国立公園ブナ平にて・2022年10月18日)。

何気なく自動車で通り過ぎてしまう、尾瀬ブナ平ですが、巨大なブナの原生林の奥深さといい、垂直に切り立った硫黄沢の蛇滝の景観といい、尾瀬国立公園のかけがえのない大自然の深山霊峰の姿そのものの自然です(尾瀬国立公園ブナ平にて・2022年10月18日)。

何気なく自動車で通り過ぎてしまう、尾瀬ブナ平ですが、巨大なブナの原生林の奥深さといい、垂直に切り立った硫黄沢の蛇滝の景観といい、尾瀬国立公園のかけがえのない大自然の深山霊峰の姿そのものの自然です(尾瀬国立公園ブナ平にて・2022年10月18日)。

この日のモミジの美しい紅葉に出会えて感動であるとともに、本当に幸せでした(尾瀬国立公園ブナ平にて・2022年10月18日)。

この日のモミジの美しい紅葉に出会えて感動であるとともに、本当に幸せでした(尾瀬国立公園ブナ平にて・2022年10月18日)。

紅葉と書いて、モミジとも読みますね。モミジの紅葉の姿は気温や雨で色づきも進み、一晩で枯れてゆくことも珍しくないほど季節の流れは早いものです(尾瀬国立公園ブナ平にて・2022年10月18日)。

紅葉と書いて、モミジとも読みますね。モミジの紅葉の姿は気温や雨で色づきも進み、一晩で枯れてゆくことも珍しくないほど季節の流れは早いものです(尾瀬国立公園ブナ平にて・2022年10月18日)。

尾瀬御池古道も、落ち葉でいっぱいでした。多くの落ち葉の光景も、秋の思い出の景観です(尾瀬国立公園、御池古道にて・2022年10月18日)。

尾瀬御池古道も、落ち葉でいっぱいでした。多くの落ち葉の光景も、秋の思い出の景観です(尾瀬国立公園、御池古道にて・2022年10月18日)。

尾瀬御池登山口付近の山々(標高約1500m以上)では、ブナの木の落葉がだいぶ進んでいた10月中旬のこの日でした(尾瀬国立公園ブナ平上部にて・2022年10月18日)。

尾瀬御池登山口付近の山々(標高約1500m以上)では、ブナの木の落葉がだいぶ進んでいた10月中旬のこの日でした(尾瀬国立公園ブナ平上部にて・2022年10月18日)。

オオシラビソなどの針葉樹林とダケカンバの秋の紅葉の景観を望んで(小沢平ブナ樹海ラインにて・2022年10月18日)。

オオシラビソなどの針葉樹林とダケカンバの秋の紅葉の景観を望んで(小沢平ブナ樹海ラインにて・2022年10月18日)。

この日、クロモジの黄色い紅葉が本当に綺麗で、黄色に輝く姿は本当に美しいものでした(小沢平ブナ樹海ラインにて・2022年10月18日)。

この日、クロモジの黄色い紅葉が本当に綺麗で、黄色に輝く姿は本当に美しいものでした(小沢平ブナ樹海ラインにて・2022年10月18日)。

2022年秋。今年の紅葉の最前線も、訪れは感動でした。あわただしい毎日を送る中、暇を見つけては原生林の中へ。昨日と違う景色に驚き、時の流れの速さ、季節の流れの速さを感じながら見つめる美しい紅葉の姿。一晩で著しく紅葉が進む時もある、秋の自然。朝日や、日中の日の光や夕陽を浴びる巨大なブナの木の美しい紅葉の姿も圧巻です。太陽の光を浴びながらたたずむ、大きなブナの木を見上げた時の紅葉の葉の輝きは本当に美しいものです。清らかな清流を大量に含むブナの木は、森の母とも呼ばれ、日本の故郷・深山の山々には欠かすことのできない森のダムとも呼ばれる尊いブナの木・ブナの原生林です。
かつて檜枝岐村には、檜枝岐村村営林産所と呼ばれる製材所がありました。思い出いっぱいの製材所でしたが、春から秋までの勤務として製材所で約18年間働かせていただいたことには本当に感謝しております。有難うございました。危険と隣り合わせの職場でもありましたが、材木とともに過ごしたかけがえのない思い出ばかりの製材所での労働は、多くの檜枝岐村の自然と樹木や檜枝岐村の民族まで学ばせてもらえた素晴らしい深山の職場でした。真っ白で純白ともいえるような肌触りのブナの木の中身の美しさも製材所で学ばせていただいたことでした。モミジの木の真っ赤な木の中身と木の材質の硬さなどなど、本当に多くの樹木のことを学ばせていただいた製材所。今はもうありませんが、かけがえのない檜枝岐村の職場でした。
紅葉も最盛期を迎えようとしていた2022年の檜枝岐村の10月中旬の山々。標高約1500m以上の高い所では落葉も進み、四季の流れの速さを感じる10月の日々でした。


 

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