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ブログ 2022.05.06
厳しい冬の気象条件が過ぎた後に見る水芭蕉の美しさからは、本当に心癒される春の素晴らしさが感じられます(2022年4月26日)。
冷たく清らかな雪解け水の中で、まるで生命にとって水がどんなに大切かを物語っているような自然の美しさを魅せる水芭蕉です(2022年4月26日)。
冷たく清らかな雪解け水の中で、まるで光り輝く宝石のような美しさを魅せる水芭蕉です(2022年4月26日)。
尾瀬を訪れてくださる御客様や、自然を愛される人々など、多くの人々に愛され続ける水芭蕉の姿です(2022年4月26日)。
このブログを書いている頃には、ミニ尾瀬公園も無数の水芭蕉の群落に染まる光景が見られることと思います(2022年4月26日)。
ヤナギの新緑が鮮やかに見られ始めたのが4月末のこの頃でした(2022年4月26日)。
雪解け後に姿を魅せるこのフキノトウから、深山霊峰の山菜の季節は始まってゆきます(2022年4月26日)。
てんぷらにしても、お浸しにしても、雪国の春の季節を味わえるのがフキノトウです(2022年4月26日)。
山々ではまだまだ本当に多くの残雪が残る中、山桜の開花が見られ始めたのがこの頃でした(2022年4月26日)。
尾瀬野の看板前の小さいヤシオツツジの花々が満開になったのもこの頃でした(2022年4月26日)。
尾瀬野から、檜枝岐川渓谷の川の流れとせせらぎを見つめていていつも思うこと。常に流れ続けているということ。地球上の時間も常に流れ続けている。春夏秋冬の季節も常に流れ続けているということ。待望の春の季節を迎え、マグサブロー(フキノトウ)や水芭蕉の姿を見ていると、厳しい厳寒の中降り続ける豪雪や吹き続ける吹雪や風雪の特別豪雪地帯の冬の季節を終えて、季節が流れてゆく自然の景観・風景というものが本当に有難く感じられる今日この頃です。どんなに厳しく辛い冬でも、暖かい希望に満ちた春が必ずやって来るということであると思います。人生そのものですね。
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