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ブログ 2021.12.26
落葉の季節が終わりを迎えてから約2週間後に、美しく光り輝く霧氷の景観に出会いました(2021年12月3日)。
樹木の自然な枝ぶりの美しさが際立つ、冬の霧氷の光景ですね(2021年12月3日)。
ここは、南会津町の屏風岩地点での初冬の光景です(2021年12月3日)。
垂直に切り立った屏風岩と雪と霧氷により美しく染め上げられて雪化粧した樹木の枝ぶりが、限りない美しさを魅せておりました(2021年12月3日)。
桧枝岐村・下畑地区は冬期間、霧氷の光景が多く見られる場所です(2021年12月3日)。
太陽の光に光り輝く雪と霧氷に染まる枝の輝き。冬ならではの光景です(2021年12月3日)。
冬の雪の美しさ、アスピリンスノーやダイヤモンドダストの美しさは、雪と光の織り成す限りなき素晴らしい芸術の世界です(2021年12月3日)。
約3歳の頃からスキーを始め、約45年間スキースポーツを続けてきましたが、パウダースノーの滑りを連想させる画像です(2021年12月3日)。
桧枝岐村の冬の厳しさを物語る、初冬の雪景色に染まる六地蔵の光景です(2021年12月8日)。
ミニ尾瀬公園のナナカマドの雪景色が、冬の始まりを告げているようでした(2021年12月8日)。
桧枝岐村・キリンテ橋より望む、初冬の雪景色に染まる光景です(2021年12月8日)。
まるでモノクロ写真のように白と黒に彩られた、初冬の桧枝岐村のヨナゴ地区から、「会津駒ケ岳キリンテ登山口」方面を望む光景です(2021年12月8日)。
約半年間、雪景色とともに暮らす桧枝岐村の冬。その年により違いますが、具体的には、12月から3月末の4か月間が雪とともに遅らす季節であり、12月中旬頃から3月いっぱいが、冬季ウインタースポーツの季節といえると思います。桧枝岐温泉スキー場では、ゴールデンウイークまで営業したこともありましたし、ゴールデンウイークに会津駒ケ岳のヘリスキーを実施していた頃もございましたが、長くは続かなかったようです。会津駒ケ岳のヘリスキーは何度も参加させていただきましたが、本当に楽しいスキーの思い出として記憶に残っております。今はリフトも整備された近代的な尾瀬桧枝岐温泉スキー場や高畑スキー場がございますが、幼少の頃は当然リフトがあるはずもなく(リフトそのものを知らないでいた)、見通り地区にスキー場もありましたが、あちこちの山の斜面がスキーの練習場所でした。尾瀬野の檜枝岐川向の山肌で練習したことも良き思い出ですし、今の野球場の奥の急斜面と現在幼稚園(児童館)がある急斜面も良き練習場所でした。木の枝を雪にさしてポールに見立てて滑った記憶が今も忘れられません。雪を踏んで登るのに約30分以上、滑るのに約10秒から15秒といったところだったように記憶しております。中学校時代には今の檜枝岐温泉スキー場の下手側の急斜面を下から竹のポールを何本も担いで板でコースを踏みしめて一番上まで登って、上から一本滑って午前中が終わるということが毎日のように続いたように記憶しております。さすがに太ももあたりまで雪がある時には上に到着する頃は汗でびしょ濡れだったように記憶しております。滑るよりも板を履いて雪を踏んで登ることがトレーニングみたいな感じでした。昼食の2食弁当の御飯が本当においしかったことを覚えております。
今年もウインタースポーツの季節を迎えましたが、今年の2021~2022シーズンが、日本中の多くのスキーヤーの皆様にとりまして最高のシーズンになってくれることを心より願っております。また、素晴らしいウインタースポーツや、スキー場が少しでも賑わいを取り戻し、多くの人々に冬とスキーの美しさと素晴らしさを、感じていただけたらと思っております。
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