季節の便り 2020.10.25

晩秋の朝に霜に彩られる光景を見て・秋深まる桧枝岐村から

標高約1500m地点にて。大霜におおわれる千島笹(2020年10月21日・午前8時)。

標高約1500m地点にて。大霜におおわれる千島笹(2020年10月21日・午前8時)。

標高約1500m地点にて。大霜に包まれるフキ(2020年10月21日・午前8時)。

標高約1500m地点にて。大霜に包まれるフキ(2020年10月21日・午前8時)。

標高約1500m地点にて。大霜に包まれるフキ(2020年10月21日・午前8時)。

標高約1500m地点にて。大霜に包まれるフキ(2020年10月21日・午前8時)。

大霜が降りた日の朝、快晴の空のもと、至仏山を望んで(2020年10月21日・午前8時25分)。

大霜が降りた日の朝、快晴の空のもと、至仏山を望んで(2020年10月21日・午前8時25分)。

10月21日(水)の朝は、快晴の日本晴れとなり、秋の澄んだ空気の中、大霜の降りた光景も見られました。10月も後半になると、尾瀬御池登山口付近では、いつ雪が降りてきてもおかしくはない季節となります。尾瀬のシーズンも終わりを迎えるわけですが、まだまだモミジなどの紅葉は残ります。国道沿いの紅葉をドライブなどで楽しむことはできますが、高い山々へ登られるお客様におかれましては、防寒着を十分に用意されることはもちろん、天候の急な変化などには十分ご注意されて、晩秋のまた、春から秋へと続いてきた今シーズン最後の登山や散策などをお楽しみください。

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