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ブログ 2020.10.17
熊沢田代湿原の清らかな池塘の奥に越後連山を望んで(2020年6月24日)。
熊沢田代湿原の清らかな池塘の奥に越後連山を望んで(2020年6月24日)。
ワタスゲの大群落の奥に越後連山を望む燧ケ岳・熊沢田代湿原の初夏(2020年6月24日)。
広大な熊沢田代湿原の奥に、残雪残る100名山・平ヶ岳を望んで(2020年6月24日)。
この日は早朝から青空が望めましたが、お昼近くから曇り空へと変わりつつある天候でした(2020年6月24日)。
熊沢田代湿原下の針葉樹林帯より、会津駒ケ岳を望んで。会津駒ケ岳の広大な山上の湿原が、良く見えます。花の名山・会津駒ケ岳が、いかに美しい山であるかがよくわかります(2020年6月24日)。
熊沢田代湿原下の針葉樹林帯より、日本の秘境ともいえる大自然に包まれた奥只見湖方面と越後連山を望んで(2020年6月24日)。
熊沢田代湿原から約50分ほど登った地点にあるガレ場を横切れば、爼嵓山頂までもう少しです(2020年6月24日)。
初夏の花々の季節から秋の草紅葉の季節まで、素晴らしい景観を魅せる熊沢田代湿原です(2020年6月24日)。
熊沢田代湿原池塘付近から、御池登山口方向を望んで(2020年6月24日)。
広大な湿原にも、池塘の周りにも美しい花々が無数に咲き広がる花の楽園・熊沢田代湿原です(2020年6月24日)。
ベンチにリュックを置き、山頂(俎嵓)を望んで。この次は、俎嵓から思い出いっぱいの尾瀬沼を望むことを誓う自分でした(2020年6月24日)。
清らかな池塘の奥に桧枝岐村方面の山々を望んで(2020年6月24日)。
ダケカンバの新緑と針葉樹林の濃い緑が本当に鮮やかな燧ケ岳でした(2020年6月24日)。
中学生の頃の登山や、消防団員として遭難救助での登山や、娘との登山や、家族全員での登山など、人生の中でも思い出いっぱいの、燧ケ岳(標高2356m)です(2020年6月24日)。
新型コロナウイルス感染症・感染防止対策での営業自粛要請による約3か月間の休業という前代未聞の事態の中、尾瀬国立公園や檜枝岐村の雪解けから美しい花々の季節を廻ったり、見つめたりしてきたブログも今回で終わりを迎えました。何気ない画像ばかりでしたが、気が付けば、早いもので、紅葉の最盛期となっておりました。約3か月間の休業期間は、毎日ほぼ晴天で、新緑や美しい花々に触れあうには、最高の天候でした。7月1日より営業再開となったとたんに毎日雨、それも大雨が続いたり、延々と太陽も出ずに曇りの天気が続いたことには温暖化のこともありますが、正直驚きであり、とても不思議した。8月だけ異常に暑く、9月も10月も朝から夕焼けまで雲一つない秋晴れが続いた日々というものは本当に少ない2020年の秋でもあると思います。これからもしばらくは、コロナ渦の時期が続くと思われますが、感染防止対策などをされた中で、ぜひ来年2021シーズンは、多くの御客様が尾瀬国立公園の雪解けから鮮やかな新緑の中での美しく可憐な花々に出会う中で、大自然の中を散策されたり、初夏の100名山を登山され、素晴らしい山旅の思い出を育んでいただけるシーズンとなりますよう、心より願っております。
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