ブログ 2019.07.14

色づいた桑の実や山ツツジやニッコウキスゲ咲く夏の季節の訪れを見つめて。

山ツツジが満開でした(小沢平ブナ樹海ラインにて・2019年7月11日)。

山ツツジが満開でした(小沢平ブナ樹海ラインにて・2019年7月11日)。

山ツツジは食べられるようで、子供のころ山で食べた記憶があります(小沢平ブナ樹海ラインにて・2019年7月11日)。

山ツツジは食べられるようで、子供のころ山で食べた記憶があります(小沢平ブナ樹海ラインにて・2019年7月11日)。

ヤマウルシの葉が目を見張るほど美しい姿を魅せる季節となってきました(2019年7月11日)。檜枝岐村は大昔、良質の漆の産地として漆を採取していたと聞いております。

ヤマウルシの葉が目を見張るほど美しい姿を魅せる季節となってきました(2019年7月11日)。檜枝岐村は大昔、良質の漆の産地として漆を採取していたと聞いております。

小沢平ブナ樹海ラインより望む燧ケ岳の様子です(2019年7月11日)。

小沢平ブナ樹海ラインより望む燧ケ岳の様子です(2019年7月11日)。

ニッコウキスゲが満開でした(小沢平にて・2019年7月11日)。

ニッコウキスゲが満開でした(小沢平にて・2019年7月11日)。

子供の頃、この桑の実を食べるのがとても楽しみでした。画像ではまだ赤い桑の実ですが、この後黒く色づいた頃が、食べごろです。

子供の頃、この桑の実を食べるのがとても楽しみでした。画像ではまだ赤い桑の実ですが、この後黒く色づいた頃が、食べごろです。

小沢平や檜枝岐村村内で、野山を駆け回り、桑の実をさがし、トンボや、赤とんぼや、オニヤンマを追いかけ、真っ黒に日に焼けて、川で遊んだり泳いだりした、幼少から少年時代の頃が本当に懐かしい夏の思い出として心に残っております。

小沢平や檜枝岐村村内で、野山を駆け回り、桑の実をさがし、トンボや、赤とんぼや、オニヤンマを追いかけ、真っ黒に日に焼けて、川で遊んだり泳いだりした、幼少から少年時代の頃が本当に懐かしい夏の思い出として心に残っております。

とても長く感じる今年の梅雨の時期。日照時間がおととしの夏に似て極端に少なくなっていることを感じる今日この頃です。しかし、大自然の中を歩いてみると、夏を感じさせる花々やトンボなどが多く見られ、季節の移り変わりを感じます。また、雨の日や、雨上がりのブナ林などでの花々の美しさもまた、この季節ならではのものがあると思います。

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