ブログ 2019.06.20

オオカメノキの花が終わる頃、真っ白な花々を咲かせるノリウツギ。移り変わってゆくブナの原生林の季節の花々。

ノリウツギの花々がブナの原生林内で美しい姿を魅せる季節となりました。(2019年6月20日)

ノリウツギの花々がブナの原生林内で美しい姿を魅せる季節となりました。(2019年6月20日)

日中の太陽が照り付ける中でもきれいな姿を魅せる、ノリウツギ。どこか、オオカメノキの花々にも少し似ていますね。アジサイ科のせいだと思います(2019年6月20日)。

日中の太陽が照り付ける中でもきれいな姿を魅せる、ノリウツギ。どこか、オオカメノキの花々にも少し似ていますね。アジサイ科のせいだと思います(2019年6月20日)。

巨大なブナの木に絡みつくノリウツギは満開の時は見ごたえがあります(2019年6月20日)。

巨大なブナの木に絡みつくノリウツギは満開の時は見ごたえがあります(2019年6月20日)。

新緑も終わりを告げる頃ですが、光り輝くような姿を魅せる原生林内です(2019年6月20日)。

新緑も終わりを告げる頃ですが、光り輝くような姿を魅せる原生林内です(2019年6月20日)。

ノリウツギの枝が伸びている様子ですが、ホオノキの葉の緑が太陽の光を浴びて綺麗な中で、ノリウツギの花々が本当に綺麗に見えました(2019年6月20日)。

ノリウツギの枝が伸びている様子ですが、ホオノキの葉の緑が太陽の光を浴びて綺麗な中で、ノリウツギの花々が本当に綺麗に見えました(2019年6月20日)。

オオカメノキの花も終わり、実をつけ始めている木もありました(小沢平樹海ラインにて)。尾瀬沼山峠や尾瀬裏燧林道などでは、美しいオオカメノキの花々がまだまだ見られますね(2019年6月20日)。

オオカメノキの花も終わり、実をつけ始めている木もありました(小沢平樹海ラインにて)。尾瀬沼山峠や尾瀬裏燧林道などでは、美しいオオカメノキの花々がまだまだ見られますね(2019年6月20日)。

こちらは、ツタウルシの新緑の姿です。太陽の光を浴びて輝くような美しさが見事でした(2019年6月20日)。

こちらは、ツタウルシの新緑の姿です。太陽の光を浴びて輝くような美しさが見事でした(2019年6月20日)。

こちらも、ツタウルシの新緑の姿です。本当に美しい緑の光景でした。太陽の光を浴びて輝くような美しさが見事でした。巨大なブナの木に絡みつき新緑や紅葉の光り輝くような美しさを魅せるツタウルシですが、かぶれには要注意ですね(2019年6月20日)。

こちらも、ツタウルシの新緑の姿です。本当に美しい緑の光景でした。太陽の光を浴びて輝くような美しさが見事でした。巨大なブナの木に絡みつき新緑や紅葉の光り輝くような美しさを魅せるツタウルシですが、かぶれには要注意ですね(2019年6月20日)。

標高の低い所(約1000m~約1400m位)では、オオカメノキの美しい花々が終わる頃ですが、ブナの原生林内では、ノリウツギが次から次へと美しい花々の姿を魅せ始めており、季節の流れを感じる今日この頃です。ノリウツギもアジサイ科の花で純白の白い花々は本当に綺麗で美しいものです。ブナの原生林内で巨大なブナの木に絡みつくように上に伸び、美しい花々をブナの木の周りに高所までつける光景からは、季節の花々とブナの原生林の季節の移ろいと尊さ、大自然のそして原生林の美しさが感じられます。

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