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ブログ 2018.10.06
巨大なブナの木の脇でさりげなく美しい紅葉の姿を魅せるモミジの紅葉。秋のブナの原生林ならではの光景です(標高約1400m地点・2018年10月1日)。
朝日を浴びて光り輝く黄色に染まるモミジの紅葉の姿。この日、空気が乾いた秋晴れの早朝の時間帯で見るモミジは本当に美しく綺麗でした。(標高約1400m地点・2018年10月2日)。
ブナの原生林内で見るブナの木の枝と黄色に染まるモミジの姿です。尾瀬国立公園の美しい紅葉も、10月半ば頃までは鮮やかな紅葉が見られることと思います。10月末でもブナの木の葉などは落葉いたしますが、モミジは葉が残り、赤や黄色の紅葉が見られます。
朝日を浴びて光り輝く黄色や赤に染まるモミジの紅葉の姿。この日、空気が乾いた秋晴れの早朝の時間帯で見るモミジは本当に美しく綺麗でした。今年は昨年よりもモミジの紅葉は綺麗で鮮やかです(標高約1400m地点・2018年10月2日)。
朝日を浴びて光り輝く、真っ赤に染まるモミジの紅葉の姿。この日、空気が乾いた秋晴れの早朝の時間帯で見るモミジは太陽の光を浴びて、本当に美しく綺麗でした(標高約1400m地点・2018年10月2日)。
朝日を浴びて光り輝く黄色に染まるモミジの紅葉の姿。この日、空気が乾いた秋晴れの早朝の時間帯で見るモミジは本当に美しく綺麗でした(標高約1400m地点・2018年10月2日)。
紅葉が終わったナナカマドの葉と真っ赤なナナカマドの秋の実が原生林内の多くの場所で見られます(標高約1400m地点・2018年10月2日)。
巨大なブナの木とオレンジ色に染まるモミジが鮮やかな秋のブナの原生林ならではの大自然の様子です(標高約1350m地点・2018年10月2日)。
春から夏の美しい緑の葉から、鮮やかで真っ赤な紅葉の葉へと変わり始めるモミジの葉の早朝の様子です。黄色の色も見えますね(標高約1400m地点・2018年10月2日)。
春から夏の緑の葉から、真っ赤な紅葉の葉へと変わり始めるモミジの葉の早朝の様子です。(標高約1400m地点・2018年10月2日)
紅葉の最盛期を迎える尾瀬国立公園。尾瀬ブナ平・ブナ樹海ラインの原生林の様子です(標高約1450m地点・2018年10月4日)。
早いもので、今年も紅葉の最盛期の季節が到来しております。
予想以上に2月と3月が小雪で驚いていた雪解けの季節の4月から、鮮やかな新緑の季節の5月に始まり、本当に驚くほど気温が上昇した今年の夏。
夕立などの雨が少ない反面、太陽の日差しはもちろん、いつもの年よりも強く、モミジなどの原生林でも太陽の光をいっぱい浴びた夏だったと思います。昨年の7月、8月は曇りや雨天続きで太陽の日差しのとても少ない年でしたが、今年の夏はこれぞ真夏というような日々が続いたように思います。そんな天候の影響か、今年のモミジは、おととしと同じく、とても美しく綺麗に見えます。紅葉の早いモミジは葉の落葉も早く、あっという間に紅葉も終わってしまうモミジもありますが、モミジの紅葉は比較的長く続き、ブナの木やダケカンバなどの葉が落葉した後でも、モミジは10月末頃まで赤や黄色に染まる紅葉の姿が望めます。
さわやかな秋晴れの晴天の中で見る、尾瀬沼や尾瀬裏燧林道や、尾瀬ヶ原の草紅葉も本当に美しく幻想的ですが、小雨などの雨に濡れたモミジの紅葉や草紅葉もおすすめです。
いつどんな時に訪れても、美しい大自然の姿が望めるとまで言われる、尾瀬国立公園の大自然の光景。
ぜひ今年も、鮮やかで美しい紅葉に染まる秋の尾瀬国立公園へおいでくださいませ。
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