季節の便り 2018.08.23

多くのトンボ飛び交う深山の桧枝岐村と桧枝岐川渓谷の夏

画像は尾瀬ブナ平での赤とんぼの画像です。

画像は尾瀬ブナ平での赤とんぼの画像です。

朝太陽が日差しを差し始めるのとほぼ同じくして、トンボの大集団が飛び交っております。画像は尾瀬野の看板横のハナミズキの葉に止まったトンボです。

朝太陽が日差しを差し始めるのとほぼ同じくして、トンボの大集団が飛び交っております。画像は尾瀬野の看板横のハナミズキの葉に止まったトンボです。

尾瀬野玄関横のワンちゃんのぬいぐるみに止まるトンボです。

尾瀬野玄関横のワンちゃんのぬいぐるみに止まるトンボです。

尾瀬野玄関横の花々にも多くのトンボが止まっておりました(2018年8月23日朝9時頃)。

尾瀬野玄関横の花々にも多くのトンボが止まっておりました(2018年8月23日朝9時頃)。

標高900m~1000m程の深山の檜枝岐村でも結構暑い残暑が残る今年の夏。
いつもの年ですと8月18日の祭礼が終わった8月19日から本当に涼しくなるという言い伝えがあるほどですが、今年は昨日8月22日の暑さも含め、特別な残暑のような気がします。そんな中、トンボの数が異様なほど多く驚いております。毎年多くのトンボが飛び交う檜枝岐村内や森林そして檜枝岐川渓谷ですが、今年は、いつもの年より多いような気がします。
トンボが飛び交う風景というのは、のどかで、どことなくとても爽やかな光景に見えます。
自分なりには幼少の頃から、トンボは大好きです。特にオニヤンマは今日も小沢平のブナ樹海ラインで見かけましたが特別です。残暑厳しい季節が続きますが、ぜひ檜枝岐村や尾瀬国立公園へおいでいただきまして、多くのトンボと触れ合ってみてください。

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